「日々新たなり」を信条とするユニ・チャーム創業者が次世代を担うビジネス人に向けて書いた。凡人でも「非凡」に至れる成功法則がつまっている。「まことに日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり」(『大学 […]
書籍
【話題の本】桜井章一・藤田晋『運を支配する』
引退まで20年間無敗の雀鬼・桜井と麻雀最強戦2014優勝者のサイバーエージェント社長、アメブロの藤田の共著。桜井の語る運やツキ、勝負勘の39の話を、藤田が「丁寧に思考を重ね、ときに身を捩るようにしな […]
【話題の本】武田徹『なぜアマゾンは1円で本が売れるのか ネット時代のメディア戦争』
「なぜアマゾンは1円で本が売れるのか」が書いてない本として話題になったが、出品者が1円で売ることのできる理由についてはこう記してある。アマゾンで本を1冊販売すると配送料として257円が入る。一方、成約 […]
【話題の本】『美濃和紙ブランドブック』
美濃の豊かな自然、長良川、板取川の清流を源として育まれてきた美濃和紙は、柔らかみのある繊細な風合いをもちながら強靭で、薄くムラのないことが魅力である。伝統的な障子紙や表具用紙などから日常品までさまざま […]
【話題の本】佐々木剛士・島崎肇則・西村希美『「伝わる」印刷物の基本ルール』
一般企業の広報・宣伝・広告担当者などの「高品位な印刷物をつくる基礎的なノウハウが知りたい」という要望に応える。印刷の基本的なワークフローとテクニックの入門書。対象は「コンピューターの操作は一通りできる […]
【話題の本】ムーギー・キム『最強の働き方:世界中の上司に怒られ、凄すぎる部下・同僚に学んだ77の教訓』
「一流の仕事とはつまるところ、一流の基本の積み重ね」、仕事能力の大きな差は「心がけでなんとかなる自己管理に根差していることが多い」という。「最重要スキル+習慣+考え方」で仕事のIQを高め […]
【話題の本】山根一城『贈る気持ちを和の形で伝えたい 暮らしに使える「折形」の本』
熨斗紙、祝儀袋や結納品などにその姿の一部が残っている折形(おりがた)を暮らしに生かす本。折形とは日本で古来行われてきた礼法の一つである。贈るものを目的別に和紙で包む方式と、儀式などに用いる装飾折紙を総 […]
ジャグラ、個人情報保護ガイドブック第5版発刊 5月の法改正に対応
日本グラフィックサービス工業会(中村耀会長)は、今年5月の個人情報保護法改正に先立ち、ガイドブック『印刷業界の個人情報保護ガイドブック〈法改正対応〉』(第5版)を発刊した。 今回の改正の […]
【話題の本】庭山一郎『B to Bのためのマーケティングオートメーション』
BtoB(法人営業)企業が最優先で整えるべき勝てる条件こそ「デマンドジェネレーション」であり、それを行うときに必須のツールがマーケティングオートメーションである。 ▼デマン […]
【話題の本】マーティン・フォード『ロボットの脅威 人の仕事がなくなる日』
低賃金の未熟練労働者の職だけでなく中間層の仕事までロボットが奪うと脅威を説く。ロボットというより人工知能(AI)の脅威として捉えた方がよさそうだ。 ▼シリコンバレーでは「破壊的(ディスラ […]