2016年01月26日

堆社長

堆社長

宝印刷(株)(堆誠一郎社長)は1月7日、東商ホールで平成28年5月期第2四半期決算説明会を開いた。当第2四半期連結累計期間の売上高84億6100万円(前年同期比6・7%増)、営業利益13億4900万円(同46・0%増)、経常利益14億3800万円(同47・0%増)、純利益9億4400万円(同62・1%増)の増収増益となり、28年度上半期において過去最高の売上と当期純利益を達成した。28年5月期通期の連結業績予想(平成27年6月1日~平成28年5月31日)は、売上高136億5000万円(前期比1・3%増)、営業利益10億円(同10・4%増)、経常利益11億円(同7・2%増)、当期純利益6億5000万円(同12・3%増)を見込んでいる。

 
決算発表会では、若松宏明執行役員経理部長兼情報企画部担当が上半期の決算概要を説明したのち、堆社長が今後の成長戦略を示した。

 
同社は、金融庁の新EDINETに対応した法定開示書類の作成支援ツールの販売、各種IR支援、増加するIPO(新規上場)の支援、国内企業の海外展開に必要な開示資料の翻訳支援など、事業環境の変化と顧客ニーズに対応したサービスを提供し、業容の拡大に努めた結果、過去最高売上と、過去最高当期純利益を達成した。とくに2015年に新規上場した92社のうち、同社案件は47社(51・1%)と過半数のシェアを獲得した。

 
▽売上高
金融商品取引法関連製品については、競争激化の影響で有価証券報告書や四半期報告書の売上が減少したものの、ファイナンス案件の増加による目論見書などの売上が増加したため、前年同四半期比2億4600万円(8・0%)増加し、33億2400万円となった。
会社法関連製品については、株主総会招集通知の売上が増加したため、前年同四半期比2億1500万円(18・1%)増加し、14億1000万円となった。
IR関連製品については、ディスクロージャー誌などの売上が増加したため、前年同四半期比8800万円(3・4%)増加し、26億7200万円。その他製品については、原稿作成コンサルティングの受注が減少したため、前年同四半期比に1700万円(1・6%)減少し、10億5300万円となった。この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は前年同四半期比5億3400万円(6・7%)増加し、84億6100万円となった。

 

 

 

 

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