2016年01月26日

藤井会長

藤井会長

宮城県印刷・関連業連絡協議会(藤井治夫会長)は1月6日、仙台市青葉区の江陽グランドホテルで「新春賀詞交歓会」を開催した。震災5年目に向けて1日も早い復興が求められることを呼び掛けるとともに、宮城県印刷工業組合の60周年式典を5月12日に開催することを報告した。

 

 

藤井治夫会長が主催者あいさつに登壇し、3月には東日本大震災が5年目を迎えることに触れ、次のように話した。 「災害復興住宅が各地に建設されてきたが、沿岸部には引き続き苦渋な生活を強いられている方々も多く、1日も早い復興が求められている」 。また、宮城県印刷工業組合が昭和31年の創立から60周年を迎えることについて、記念式典を5月12日に開催することを報告し、「SOPTECとうほく2016(7月1~2日)」と福島県印刷工業組合が主管する「全日本印刷文化典(10月21~22日)」への参加を促した。

 

 

来賓祝辞では、守本憲弘東北経済産業局局長、若生正博宮城県副知事、伊藤敬幹仙台市副市長、今野敦之宮城県中小企業団中央会会長がそれぞれあいさつ。 宮城県・仙台市議員10人が登壇し、一同の乾杯発声で賀詞交歓会が開宴。

会の最中には恒例のお年玉抽選会も開かれ、参加者は新年のひと時を楽しんだ。

 

 

賀詞交換会に先駆けて開かれた新春特別記念講演では、「印刷産業の動向と経営課題」と題し、相馬謙一氏(ディー・ケー・エス代表/全印工連産業戦略デザイン室特別委員)が講演した。 同氏は印刷産業の市場規模縮小が鈍化していることに触れながら、1社あたりの売上が増加していることに言及。「印刷産業は地域に根ざし、雇用を支えてきた。全印工連が提唱するソリューションプロバイダーのような課題解決型ビジネスが求められるなか、2020年まで生き残るためのビジネス構築が求められるだろう」と呼びかけた。

 

 

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