2016年01月19日

堀理事長

堀理事長

新潟県印刷工業組合(堀一理事長)は、1月6日午後4時30分から、新潟市のホテルイタリア軒で第50回(平成28年)新年名刺交換会を開いた。当日は来賓、関連業者を交え約170人が一堂に会し新年を祝うとともに、業界発展に向けて情報を交換した。
野崎力夫副理事長、こまい早奈映さんの司会進行、佐藤松雄副理事長の開会宣言で始まり、堀理事長が年頭のあいさつを行った。
堀理事長は「われわれは依然として厳しい経済環境、多様化するニーズの中で『印刷道』という6つの道を選び、業態変革を実施し努力してきた」と前置きし、次のように述べた。
「当組合では人材育成に力を入れてきた。そして資質の向上の証として、技能検定取得を推進しているが、昨年は未実施になっている職種がひとつある。これを28年度中に確実に実施するために、関係機関への働きかけを続けている。技能検定は1級厚生労働大臣、2級は県知事に認定される制度である。世界では2年に1度実施される技能五輪で、すぐれた若者たちが技を競い合っている。これからの若い人材に夢と誇りを持ってもらうのが、われわれの責任である。一層のご協力とご指導をお願いする。また人類の最大の発明のひとつとして『文字』がある。文化や歴史は石に刻まれ、そして紙と活字によって、大衆伝達が容易になった。いまここに、われわれが社会での使命を果たし、きたるべき新たな情報産業としての道を進むことを決意する」
来賓の泉田裕彦新潟県知事から「印刷が、文化・文明の発展に果たした役割は大きい。印刷なくして行政は進まない」、篠田昭新潟市長からは「印刷・情報産業が市民生活や暮らしを豊かにしている」との祝辞があった。
また、生井義三全印工連専務理事は祝辞の中で、3月発表を目途に策定中のビジョン『全印工連2025計画』や、全印工連が全面的に協力し新潟工組がいち早く実施を表明したDTP技能検定などの事業に触れるとともに、中小企業・小規模事業者に対する「ものづくり補助金」の活用を呼びかけた。

 

恒例の新潟古町芸妓連による祝舞のあと、福田勝之新潟県商工会議所連合会会頭の発声で乾杯し開宴。
なごやかな雰囲気で宴は進み、印刷謝恩セール抽選会などで会場が盛り上がる中、参会者は新年に向けての決意を確認し合った。宴半ば、星野光治副理事長による閉会のあいさつで散会した。

 

 

PAGE TOP