2015年12月21日

井上理事長

井上理事長

利根川塾長

利根川塾長

マーチング委員会(井上雅博理事長、利根川英二塾長)は11月27日、東京・港区のコニカミノルタソリューションズセミナールームで「マーチングEXPO2015part2」を開催した。「一点突破 全面展開」をキーワードに、マーチング委員会が発行する地域情報誌『in Japan』による新しいコト創り手法を学んだ。

 

井上理事長は「新しいことに挑戦し得たものを還元していくことにより、さまざまなつながりが生まれる」としながら、「2000万人に迫る観光客が日本に来ている。マーチング委員会をより良いプラットフォームに育て、われわれのビジネスと日本のためになる会にしていきたい」と呼びかけた。

 

地域の魅力を全国・海外に向けて発信するフリーペーパー『in Japan』について、利根川英二塾長と瀬田章弘理事がそれぞれ説明した。
『in Japan』は7月1日~4日、東京・有明で開催された第22回東京国際ブックフェアのブースで祭をテーマにした創刊号を配布。冬季号では鍋をテーマに、海の幸や山の幸、各県の特色あふれる鍋料理を全国のマーチング委員会が紹介している。
地域に根差した印刷会社が、全国へ相互に情報を発信できる新たなプラットフォーム『in Japan』を活用したインバウンドを実行していくことで、地域創生だけでなく、自社の継続的発展につながるとした。

グループディスカッションで情報を共有

グループディスカッションで情報を共有

事例発表では、浜松町・芝・大門マーチング委員会(コニカミノルタビジネスソリューションズ(株))が町おこし事例を発表し、瀬田理事は「大手ならではの取り組み、ネットワークにも期待したい」と感想を述べた。

 

日本に訪れる外国人観光客の現状については、1006室のゲストルームを構える東京ドームホテル(東京・文京区)宿泊部の宮林氏が解説。同ホテルでは宿泊利用者の3分の1が海外観光客であることを伝え「その内の70%が台湾や中国を中心としたアジア圏の利用者である」と述べた。

 

プレゼンテーションでは、(株)DNPメディアクリエイトがアプリ「YORIP」を活用した地元生産者がデザインする着地型観光の仕掛けづくり、(株)モリサワが多言語電子配信ツール「MC Catalog+」を使った情報発信手法について話した。

 

浜松町ビルスリーワンプラザの謝朋殿に会場を移して開かれた情報交換会ではマーチング委員会メンバー・プレゼンテーションの講師が参加し、各企業の出来るインバウンドや地域創生事業について活発な意見が交わされた。

 

 

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