2015年12月21日

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せんだいメディアテークで入選作を公開した

東北地区印刷協議会(藤井治夫会長)は12月18日午前9時から、仙台市青葉区の江陽グランドホテルで「第16回デザイングランプリTOHOKU」(針生英一実行委員長)の表彰式を開き、一般の部の最優秀賞・阿部光利氏(高橋印刷)、優秀賞・田向健一/元島綾花両氏(ユーメディア)など各賞を授与した。引き続きアートディレクター/クリエイティブディレクターの澁谷克彦氏の特別記念講演「『見つけて、カタチにする』見えないもの。」を催した。

 

藤井会長

藤井会長


 
入選作品は18日から20日まで市内のせんだいメディアテーク5Fギャラリーで公開した。巡回展が来年1月4日から31日まで秋田市大町の秋田市立赤れんが郷土館で実施される。

 
第16回デザイングランプリTOHOKU2015のテーマは「!」(雨垂れ・感嘆符)で一般部門94点・学生部門205点・高校部門274点の応募があり、一般25点・学生59点・高校80点が入選、一般15点・学生41点・高校39点が入賞した。とくに高校部門は前回の150点を大幅に上回る応募があった。

針生実行委員長

針生実行委員長


 
表彰式では、針生実行委員長が「2000年の第1回のときの出品数は136点だった。今回は573点だった」と全体の応募数の増加に触れて関係者の協力に謝辞を述べた。

 
主催者代表あいさつで藤井会長(宮城県印工組理事長)は「デザイングランプリTOHOKUは今回で16回目になる。震災の年にも開催した。入賞者には今後の活躍を期待したい。選に漏れた方々にも研鑚を続けていただきたい。印刷業界にとって『デザイン』は不可欠であり、デザイン力をすこしでも業界として向上させるべくデザイングランプリを開催している。印刷会社のデザイナー、デザイン事務所のプロ、将来のデザイナーを志している学生、デザインを勉強したい、デザイン関係へ進みたいと思っている高校生の発表、研鑚の場である。回を重ねるごとに応募者が増え、東北にとどまらず、全国各地から作品が集まってきている。質も量も高まっている」とデザイングランプリ開催の趣旨を述べた。

 
村井嘉浩宮城県知事(宮城県経済商工観光部・高砂義行次長代読)、奥山恵美子仙台市長による祝辞の後、賞状授与に移った。
第17回は16年12月2日から4日まで開催の予定。
 
 

2016年1月4日から31日まで秋田市で巡回展

 
なお、東北を代表する全国公募ポスター展として「デザイングランプリTOHOKU 2015 秋田巡回展」が1月4日から31日まで秋田市大町の秋田市立赤れんが郷土館(重要文化財「旧秋田銀行本店本館」)で企画展「JAGDA AKITA GRAPHIC DESIGN EX.」の一環として開かれる。

 
デザイングランプリTOHOKU公式サイト:http://www.miyagi-pia.or.jp/dgp/index.html
 

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