2015年12月14日

共同印刷は12月4日、東日本大震災の復興支援として福島県と宮城県の特産品を販売する企業マルシェ「うまいもの市場」を開いた。

 

同マルシェは、東日本大震災で被災し、今なお原発事故による風評被害を受ける福島県を支援しようと、2011年に初開催したもの。昨年から宮城県が加わり、5回目の今年も、福島・宮城両県の店舗を迎えての開催となった。
 
開会式では、両県の東京事務所から両県の現状について報告があった。集団移転や第一次産業の復興取り組みが進んでいることに安堵しつつも、県外への人口流出をはじめ課題は山積であるとのことで、復興に至る道のりの厳しさを共有した。
 
「うまいもの市場」には2県合わせて9店舗が出店し、野菜や果物、酒、水産加工品やお菓子など、両県自慢の品々を販売した。同グループの役員および社員など延べ750人が訪れ、盛況のうちに終了した。
 
同グループは、経営理念「印刷事業を核に、生活・文化・情報産業として社会に貢献する」のもと、CSR活動の実践に努めている。今後も、本業である印刷事業を通じて社会に貢献するとともに、企業市民としての社会的責任を果たすためCSR活動の実践に努め、復興支援に継続して取り組んでいく。
 
〇企業マルシェ:企業が行う農産品などの展示販売のこと。マルシェはフランス語で「市場」の意。

 
 

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