2015年12月10日

機械を一時的に止めながら解説

機械を止めながらラベル印刷の仕組みを解説

日本プリンティングアカデミー(JPA、猪股康之学校長)は12月9日、東京・北区の㈱ワールドプリンター(齋藤和則社長)で工場見学会を開催した。

 

斉藤社長はJPAの第16期生。JPAの学生は齋藤社長の案内のもと工場をまわり、抜き型(刃型)の加工機をはじめ、ラベルのオフセット機や凸輪機など、時には印刷中の機械を止めながら、齋藤社長の解説をきいた。

 

見学後に設けられた質疑応答の時間ではJPA見学生の質問について齋藤社長が応えながら、現役生に向けて経営者としてのメッセージを伝えた。

 

質問に答える齋藤社長

質問に答える齋藤社長

 

「学校で勉強したことがそのまま自社の経営で形にできるわけではない。ただ、諦めてしまうのは一番ダメ。失敗は諦めた瞬間に失敗。成功するまで諦めなければそれは成功になる。印刷の知識が無くて、印刷の事が嫌いだと思っても、続けて努力をして、プロフェッショナルにならなければ面白くない。その道を本当に進むかを決めるのは今の年齢だろう。やると決断したならば最低でも3年と言わず、5年や10年、闇雲にもがき、知識や人との繋がりが持てたときに『これで良い』と思ってもらいたい」

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