2015年12月07日

中村代表幹事

中村代表幹事

日本グラフィックサービス工業会SPACE‐21(中村盟代表幹事)は11月7日、「第24回JAGRA SPACE21全国協議会 at OSAKA 感じようinsatsuの未来‐業界初の体験型ラーニング‐」を開催した。120人を超える参加者が集まり、大阪の街を回る中で、店や人・集団に直接触れ、自らの成長に繋がる発見を探すとともに、それらを仲間で共有していく、フィールドワーク形式の体感プログラムとなった。企画・運営はSPACE‐21平成会(岩下卓史会長)。

 

今回の大阪大会(岩下運営委員長、木原庸裕実行委員長)は「印刷物を通して観光立国としてどのような可能性があるのか実体験し、見てみよう感じてみよう」のテーマに基づいた、体験型ラーニングとなっている。従来の座学やセミナーではなく、大阪観光を通じてインバウンド観光の受け入れ態勢をリアルに感じていく。また、印刷物がどのような役割を果たしているか、どのように変わっていくことが考えられるかなど、観光地を巡るなかでの気づきや発見は、Face bookページにアップし、良いと思った投稿には「イイネ!」をすることで、互いに共有していった。

当日は13時半に新大阪駅へ集合。バスに乗り込んだ参加者一同が着いたのは、大阪市の中心部、ミナミにある商店街「黒門市場(大阪市中央区)」。

黒門市場

黒門市場

 

黒門市場はインバウンド対応で全国、そして海外観光客から注目されている商店街である。数年前にビザの緩和を機に、多くの海外旅行者が訪れるようになったなか、休憩所(ゴミ箱・トイレ併設)の整備や日・中・米の三カ国語に対応したガイドブックの制作、各店舗によるメニューのバイリンガル表記など、商店街をあげてのインバウンド対応に努めたことで、現在も多くの外国人観光客で賑わっている。
また、外国人観光客と同様に、日本人の客も多く、黒門市場商店街振興組合の山本善規理事長は「今まで贔屓にしていただいてきた、日本のお客さんへの感謝も忘れずに頑張っていきたい」と述べた。

 
通天閣が臨める繁華街、「新世界(大阪市浪速区)」に店を構える串カツ店、横綱に場所を移して開かれた懇親会では、主催者を代表して中村代表幹事があいさつ。
「私自身、大阪の文化を感じるとともに、多くのことに気づかされた一日だった。今までにない全国協議会だったが、今回の大阪大会で皆さんは何を学べただろうか。これからの時間は皆さんと飲みながら、今日の気づきについて語り合い、また新たな学びに繋げていきたい」
つづいて、来賓を代表して日本グラフィックサービス工業会(ジャグラ)の吉岡新会長が「SPACE‐21のおかげでジャグラも徐々に若返りをしている」とあいさつし、「この勢いとエネルギーをもって、次の世代へジャグラを導いてもらいたい」と激励した。
大阪府グラフィックサービス協同組合の岩下登理事長の発声で乾杯し、会の最中にはFace bookへの投稿で45イイネ!を獲得した、本村豪軽氏(SPACE‐21玄靑会、アイメディア(株))に景品が送られた。
懇親会の最中まで、大きな熱気に包まれたパワフルな会となったが、宴もたけなわのころ、岩下SPACE‐21平成会会長の閉会あいさつで散会となった。

 

 

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