2015年12月02日

(左から)メッツ氏、キューン氏、ゼンガー氏

(左から)メッツ氏、キューン氏、ゼンガー氏

独・IST METZ社が取締役会の再編成を行い、新CEOに創業者の孫にあたるクリスチャン・マリウス・メッツ氏を選任した。

 

従来の高圧UVランプに加えて、近年ではLED-UVによるインクや塗装の硬化技術が確立されて、UV市場は変化の過程にある。

ランプ式とLEDの両タイプのUVシステムを提供する同社でも、自社独自の高性能LEDの新製品をラインアップしたほか、今年5月にはインクジェット用UV硬化装置メーカーの英国・インテグレーションテクノロジー社の発行済み株式の過半数を取得し、LED-UVシステム事業の成長が見通されている。

 

同社内で技術開発のウエイトが高まったことにともない取締役も再編成し、メッツCEOのほか、営業担当常務取締役にルガー・キューン氏、さらに来年初からは技術担当常務取締役としてロバート・ゼンガー博士がとして取締役に加わることとなった。

なお、ディルーク・イェーガース社長は退社する。

メッツCEOは、「我々は創業の精神に沿って経営に取り組んでいく。UVの技術とノウハウで世界をリードし、UV技術を最大限に活用する道を今後も切り拓いていく」と述べている。

 

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