2015年11月30日

受賞者を称える木下館長(右)

受賞者を称える木下館長(右)

佐川印刷(株)の木下宗昭会長が館長を務める「京都 清宗根付館」(京都市中京区)は11月11日、日本の伝統芸術「根付」の作家を称える「第2回ゴールデン根付アワード授賞式」を、同館で開いた。

 

当日は根付蒐集家として知られる高円宮妃久子殿下ご臨席のもと、48点の秀作の中から選ばれた山本伊多呂氏『僕、一年生』と、加賀美光訓氏『無頼巴太鼓』の2作品を表彰した。

 
「根付」は、江戸時代に発明された、動物の骨や陶器などに彫刻を施した止め具である。「京都 清宗根付館」は、日本の美術・文化振興のために、「根付」を一般公開している初の専門美術館。木下会長が長年にわたって収集してきた4000点を超すコレクションから選び抜いた作品を展示している。2007年に開館し、今年で8年目を迎えた。

 
ゴールデン根付アワード(THE GOLDEN NETSUKE AWARDS)は、昨年、同館が公益財団法人として認可されたことを機に制定された。

 

 

PAGE TOP