2015年11月30日

日本印刷産業連合会はこのほど、平成28年第15回印刷産業環境優良工場表彰の実施要項が決定し、12月1日から第1次審査の応募受付を始める。受付期間は平成28年1月29日まで。昨年同様に小規模事業所振興部門を設置する。

 
同制度は、印刷産業界における各企業の環境問題に対する取り組みを促進するとともに、印刷工場の環境改善および印刷企業に対する社会のいっそうの支持・理解を獲得することを目的に、平成14年からスタート。経済産業省の支援を受け、過去14回、延べ223工場が受賞している。

 
今回は12月1日から平成28年1月29日まで第1次審査の応募を受け付ける。第2次審査応募受付期間は平成28年2月22日から4月22日。なお、第1次審査を通過した工場が第2次審査の応募資格があり、過去受賞工場は第2次審査から応募することができる。

 
表彰は経済産業大臣賞、経済産業省商務情報政策局長表彰(以上、申請中)、日本印刷産業連合会会長賞、同特別賞、同奨励賞が授与される。
表彰式は平成28年9月14日にホテルニューオータニで開催する「2016年印刷の月記念式典」の中で行う予定。

 
応募資格は(1)日印産連の会員である10団体傘下の会員企業の工場であること(2)工場稼働後3年以上経過していること(3)過去5年間環境法令などに基づき操業停止などの行政による処分を受けていないこと。

 
審査の対象は(1)工場の周辺環境対策、広域的な環境対策、工場内における作業環境管理(2)環境管理体制の整備と環境対応の企業経営上の明確な位置づけ(3)環境対応が企業経営上、具体的効果をもたらしていることなど。工程の環境負荷を考慮し、環境配慮に努力している点を評価する。

 
応募の手続きは、決められた期日までに印刷産業環境優良工場表彰応募票(第1次審査用)を所属する会員団体事務局または日印産連に提出する。第1次審査の結果、優秀と認められた表彰候補工場には、日印産連からその旨を文書で通知する。通知を受けた表彰候補工場は、第2次審査に応募することができる。また、過去に印刷産業環境優良工場表彰を受けた工場は第1次審査が免除され、第2次審査から応募することができる。

 

 

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