2015年11月27日

独・KBA社が発表した2015年第3四半期の業績レポートによると、第3四半期までの9カ月間でグループ受注高が8億5960万ユーロ(前年比28.5%増)、グループ純利益は240万ユーロにのぼった。

KBAグループ最大の部門である枚葉オフセット印刷機事業での利益が増加したほか、第4四半期にはデジタル&輪転機事業も復調する見込みで、2015年の年間連結売上高は10億ユーロを超えるという予測を示している。

 

枚葉オフセット印刷機事業では、中国市場での冷え込みが見られたものの、好調な米国および日本の増加分で埋め合わせる形となった。

この四半期はパッケージ印刷会社を中心に堅調な受注が続き、受注高は前年比18.2%増の1億4830万ユーロ。

9カ月間での受注高は5億1640万ユーロにのぼっている。

 

再編成されたデジタル&輪転印刷機事業の9ヶ月間の受注高は8990万ユーロとなり、前年比で47.4%の増加。

セキュリティ印刷機をメーンとするスペシャルソリューションズ事業の9ヶ月間の受注高は2億9590万ユーロとなり、前年比で14.2%の増加。

すべての事業部門で受注高が前年比で2桁成長を記録している。

 

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