2015年11月17日

西井氏

西井氏

JP産業展協会(西井幾雄会長)は、印刷産業最大の機材展「drupa2016」が5月31日から6月6日までドイツ・デュッセルドルフで開かれるため、同展出展企業の対応を考慮し、「JP2016情報・印刷産業展」を例年より遅い6月23日から25日までの日程で開催する。テーマは「提案せな始まりまへんで!~印刷とスマホで築く豊かな生活環境~」。会場は大阪市住之江区のインテックス大阪5号館。開催時間は23日が午前10時から午後5時まで、24日が午前9時30分から午後5時まで、25日が午前9時30分から午後4時まで。出展規模は110社・団体300小間を予定している。入場予定者数は6万人。出展申し込み締切日は2015年12月21日。ただし、予定小間に達し次第締め切る。

 
40回目を迎える今回のJP展では、出展企業の出展コンセプト設定の参考テーマとして印刷企業に向けた「提案せな始まりまへんで!」のテーマを技術、知識の面から支える。出展コンセプトテーマとして「仕事量と生産量 そのバランスとコストを考える」「収益確保を促す『見える化』の仕組みづくり」の2つのテーマを提案する。

 
前回のJP展で実施した「収益を生み出す付加価値の仕組みづくり」の営業強化戦略の後を受けて、営業が確保した「仕事」を効率の良い設備運用によってコストと収益の見える化に発展させるため、MISとワークフロー、最新設備の関係性とのもとで考えていける会場構成を計画。
提案分野は(1)差別化技術(コラボ企業、産学連携、IT/AR、インターネット利用の受発注、企画・デザインなど)(2)営業拡大ノウハウ(デジタルプリント系ソフト、DM制作・発送業務機器、販促資材、高付加価値技術と印刷サンプルなど)(3)生産技術の効率化と標準化技術(製版・印刷・製本システムと同合理化関連機器、ワークフロー、環境関連システム、品質管理システムなど)‐‐など、受注産業から創注産業へと変わる新たな印刷業界のイメージを植え付ける最初の試みとして打ち出すことを最大の狙いとしている。
さらにdrupa2016への各社出展を配慮して、drupa2016での新製品と技術を国内紹介する「drupa報告会」を開催する。

 
来場を促す発注者とエンドユーザーを対象にしたイベントとして、折込チラシ、路上配布チラシ、ダイレクトメールに代わるものとして、JP会場受付で配布する新聞速報版に刷り込まれたバリアブル印刷情報を利用したポイントサービスや無料サービスの実際を、会場内に設ける「JP・O2O販促商店街」(仮称)で疑似体験してもらうバリアブルスタンプラリーとAR販促ラリーを実施する。

 
さらに印刷企業が提案しきれていない特殊効果を生み出す印刷媒体などを集めた「使うと便利・びっくり効果を生み出す印刷素材展」(仮称)を実施する。

 
後援は大阪府、大阪市、大阪商工会議所、大阪府中小企業団体中央会、全日本印刷工業組合連合会、日本製紙連合会、日本洋紙板紙卸商業組合、(社)日本グラフィックデザイナー協会、協力は(公社)日本印刷技術協会、大阪印刷関連団体協議会、販促AR推進機構を予定。
問合先=JP産業展協会事務局、電話06・6311・0281、03・5256・0591

 

 

 

 

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