2015年11月17日

 

大木議長

大木議長

全国青年印刷人協議会(全青協、大木啓稔議長)は10月31日、新潟県新潟市のホテルイタリア軒で「第27回関東甲信越静ブロック協議会」を開いた。大木議長からフランス・パリで開かれた、ジャパンエキスポ2015での出展報告がなされたほか、恵勇人議長指名副議長によるセミナー、グループディスカッションを通じて、今期テーマである「グローカル」について、実践的な学びを深めた。

 

 

 

 

 

ディスカッション

ディスカッション

開催地を代表して、新潟県印刷新世会の田村浩幸会長が歓迎あいさつを述べ、ブロック協議会が始まった。
グローカルとは、グローバルとローカルを掛け合わせた造語。複数の意味が含まれた言葉ではあるが、全青協では「地域の資源を最大限に活用し、日本全国や世界をマーケットと捉え、地域活性プロモーターとして行動するもの」と提議している。
大木議長は「印刷はあらゆる業界が取引先である。その間口の広さを生かさない手はない」として、印刷会社が仕掛け役となった地域創生活動を呼び掛けている。
そのなか、大木議長は4月2日からフランス・パリで開催されたジャパンエキスポ2015について報告。全青協も会場内にブースを設け、侍をトリガーとした観光プロジェクト「Tourisme SAMURAI」を来場者に紹介し、大きな注目を集めた。
グローカルセミナー実践編では惠副議長が講演。グローカル活動の重要性について、「自分たちの地域が繁栄しないのに、自社だけが繁栄する道筋が描かれるはずもない。我々印刷会社にとっては地域活性ビジネスに取り組むのは戦略的にも価値が高い」と話し、「インバウンドのPDCAは5年など、中期的に取り組んで欲しい。小さな成功事例を積み上げ、地道に自信をつけることを目指す」と結んだ。
ワークショップディスカッションは浜田彰東京ブロック担当副議長の司会で進行。5つのテーブルに分かれて、滞在(観光)プログラムについてディスカッションがなされ、発表では各県・地域の特色を活かした提案が行われた。

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