2015年11月16日

京都・太秦の京都dddギャラリー(DNP文化振興財団)は、11月9日から12月22日まで第205回企画展「ニッポンのニッポン ヘルムート シュミット」を開いている。

 

ヘルムート・シュミットはオーストリアで生まれ、スイスのバーゼルでエミール・ルーダーのもとタイポグラフィを学び、現在は大阪を拠点に活動している。大塚製薬の「ポカリスェット」「エネルゲン」、「IPSA」のロゴなどをデザインしている。

 
青年のシュミットがスイスのティポグラフィシェ・モナーツブレッテル(TM)誌の依頼で書いた最初の記事「畳」が登場したのが1968年だった。日本のフォルムや暮らしの中の道具にタイポグラファの目を通して着目し、職人を訪ね、その中で造詣を深めていくうちに、かつて存在した、そして今も存在している日本、さらにこれから発見されるべき日本をシュミットは伝えたいと考えた。同展は、シュミットのフレッシュな目をとおして見た日本の寡黙な美を、美しいことば、写真、タイポグラフィで紹介する。

 
会場=京都dddギャラリー(〒616-8533京都市右京区太秦上刑部町10)▽時間=午前11時から午後7時(土曜日は6時)まで▽休館日=日曜・祝祭日▽入場料=無料▽URL=http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/

 

 

イベント-関連の記事

PAGE TOP