2015年11月14日

①積極的に挑戦する「やる気」②心身ともに健康で明るくいきいきと活力に満ちた「元気」③真剣に取り組み最後までやり遂げる「本気」――この3つの「気」を持った戦力でありたい。そうである方が大半だろう。凸版印刷では3つの気を持って仕事に取り組める状態を「健康」ととらえている。

 

▼10月29日にはこういう「健康経営宣言」を制定した。「従業員が心身ともに健康で、個性や能力を最大限に発揮することが、企業の発展につながると考えます」「創業以来培ってきた『人間尊重』の基本理念に基づき取り組んでいる健康の保持・増進活動を前進させ、会社・労働組合・健康保険組合そして従業員とその家族が一体となって、健康づくりを推進していきます」「当社の健康に関する様々な事業活動を通じて、世の中全ての人の健康づくりに資することで社会に貢献していきます」。

 

▼NPO健康経営研究会によると「健康経営」とは「企業が従業員の健康に配慮することによって、経営面においても大きな成果が期待できる」との基盤に立って健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践すること。従業員の健康管理・健康づくりの推進は、医療費という経費の節減だけでなく、生産性、従業員の創造性、企業イメージの向上などの効果が得られ、リスクマネジメントとしても重要であるという。

 

▼凸版印刷は金子眞吾社長が「健康経営責任者」となり、いっそうの健康経営を牽引する。さらに健康保険組合と「健康経営推進協議会」を設置、労働組合、診療所などと連携をとり施策を実行するとか。健康経営に力を入れている企業は「ホワイト企業」として認知され、学生の受けもいいようだ。

(歩)

 

 

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