2015年10月28日

dnp1028 大日本印刷(DNP)は、菓子や食品、日用品など、生活者が自分で撮影した写真や作成したイラストなどをパッケージにその場で印刷できるシステム「DNPパッケージプリント・オンデマンド (手置き型)Prio-self(プリオセルフ)」の提供を2015年10月に始める。観光地やイベント会場などで、土産や記念品のパッケージに写真やイラスト、メッセージなどを個別に印刷し、自分だけのオリジナル性の高い商品を購入したいというニーズに対応する。

 
同システムは、江崎グリコが、10月29日から東京駅構内の“お菓子ランド内『ぐりこ・やKitchin』”で実施するイベント「ポッキーとプリッツの日」で採用された。「ポッキーとプリッツの日」の11月11日(水)まで使用できる。

価格は430万円(税抜き)~(システム販売の場合)。レンタルなどの対応も可能。菓子・食品・日用品などのメーカーや、観光地、アミューズメント施設などに同システムを提供し、関連製品を含めて、今後3年間で10億円の売上を目指す。

 

DNPパッケープリント・オンデマンド (手置き型)Prio-selfの特徴は次のとおり。
Prio-selfは、生活者が購入した商品を自分で機器にセットして印刷するシステムである。
生活者は、Prio-selfやスマートフォンなどで撮影した写真やイラスト画像、メッセージなどを使って、パッケージを自分好みにデザインし、その場で印刷することができる。印刷する写真は、Prio-selfで撮影したもののほか、生活者がスマートフォンやデジタルカメラ等で撮影し、SDカードに記録したものを読み込んで使用することもできる。
パッケージの印刷は、1個あたり約20秒で仕上がる。
同システムは、生活者が商品をひとつずつセットする手置きタイプで、複数の商品を機器内にストックするスペースが不要なため、コンパクトなサイズになっている。
同システムは、江崎グリコの「ポッキーとプリッツの日」のイベントで採用された。生活者は、イベント専用のポッキーを購入してPrio-selfにセットすると、パッケージの表面に写真やイラストを印刷することができる。

 

 

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