2015年10月05日

福田社長

福田社長

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宮嵜社長

誠伸商事(株)(本社・東京都大田区、福田和也社長)は、9月3日午後、東京・千代田区の東京国際フォーラムで、(株)ミヤプロ(本社・香川県高松市、宮嵜佳昭社長)が開発したSaaS型Web to Printシステム「bCAP」の販売を開始すると発表した。
「bCAP」は、Word、Excel、PowerPointなどofficeデータの入稿に特化した自動変換エンジンをコアに、注文・入稿・校正確認のすべてを行うことができるクライアント専用のWebサイトと、顧客、注文履歴、校正・印刷データの管理を行うことができる管理者専用Webサイトで構成されている。Wordなどofficeはバージョンの差異がいろいろあり、レイアウト崩れや文字化けチェックなどが大変であるが、「bCAP」はこういった問題にも柔軟に対応でき、さらにクライアント側では総合コストの削減や事務経費管理も可能にする。

 

同システムの特徴は、(1)Windows版Word、Excel、PowerPointのバージョン2003以降に対応し、入稿データのバージョンを自動判別のあと、エラーチェック、校正用PDF変換、印刷用PDF変換を自動に行う(2)クライアント専用Webサイト、管理者専用Webサイトともに、商品ラインアップ、印刷仕様から承認プロセスといった管理運用方法まで、柔軟なカスタマイズに対応(3)サーバーはクラウドを使用するため、大きな設備投資も不要で、手持ちのパソコンも有効に利用できる――などがある。
販売戦術としては、Windows Officeデータが多いと思われる官公庁、学校関連、出版関連などを顧客としている印刷会社やOfficeデータで苦労している印刷会社などにアプローチしていく。年間販売台数は60本を予定している。
製品価格は、1ライセンス120万円、初期導入費用5万円、月額利用料金7万円。
bCAP発売記念キャンペーンとして9月3日から2カ月間に発注したユーザーには、月額料金を1年間5万円とする。

 
福田社長の話 いろいろとこの手のシステムを考えていたが、ミヤプロの宮嵜社長からbCAPを見てくれないかと連絡を受けた。見させていただくと、われわれが考えていたものとピッタリで、ぜひやりましょうということになった。印刷業者の受注手段として皆さんの一助になればと考えている。そのためにも10人以下の業者でも使えるような価格設定にしてある。

 

 

訂正・お詫び 先に製品価格を「1ライセンス12万円」と掲載したのは「1ライセンス120万円」の誤りでした。訂正してお詫びします。(2015年10月6日)

 

 

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