2015年10月05日

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東洋の古活字版、西洋の初期印刷本の共演が堪能できる

第27回慶應義塾図書館貴重書展示会が10月7日から13日まで、東京・丸の内の丸善丸の内本店4階ギャラリーで開かれる。今回のテーマは「活字文化の真髄―日本の古活字版と西洋初期印刷本―」。主催は同図書館、丸善が協賛、ミズノプリンティングミュージアムが協力している。入場無料。時間は午前9時から午後9時(最終日は午後4時)まで。

 

 

植字によって文字を自由に組み替え新しい文章を生み出す活字は「活きている」といわれる。同展では、活字文化の真髄である東洋の古活字版、西洋の初期印刷本の共演が堪能できる。

 

 

10・11日に講演会、12日にギャラリートークが開かれる。
講演会 ▽10月10日午後2時、安形麻里慶應義塾大学文学部准教授「活版印刷術の黎明―グーテンベルグとその周辺」▽同日午後3時、小秋元段法政大学文学部教授「鎌倉幕府の歴史書『吾妻鏡』の刊行と徳川家康・秀忠」
▽11日午後2時、雪嶋宏一早稲田大学教育・総合科学学術院教授「ヴェネツィアからパリへ―活字で見るルネサンス文化の広がり」▽同日午後3時、高橋智慶應義塾大学附属研究所斯道文庫教授「活字印刷の重宝―古活字漢籍について」
ギャラリートーク ▽12日午後2時、高橋智教授「和漢書」▽同日午後3時、徳永聡子慶應義塾大学文学部准教授「洋書」

 

 

丸善丸の内本店=東京都千代田区丸の内1の6の4丸の内オアゾ内、電話03・5288・8881

 

 

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