ISTイーストアジア㈱(本社・東京都大田区、マークス・ティンネス社長)は9月14日、東京・江東のTFTビル(東京ファッションタウンビル)で、「IST METZ UVセミナー2015」を開いた。
会の冒頭、あいさつに立ったティンネス社長は「昨年4月、UV照射システムを主として事業展開をする独・IST METZ社の完全子会社として、ISTイーストアジアを設立した。今回のセミナーでは、われわれが提供する新しいUV技術を紹介したい」と述べた。
セミナーは「価値ある方法で!未来のために!」をメーンテーマに、▽IST METZ社のKuhn Holger氏による「UV DAYS2015報告」「ヨーロッパのUV市場」、▽明文舎印刷商事㈱の中村彰男社長による「導入事例」、▽㈱T&K TOKA・技術本部研究第2グループの榎田崇志グループリーダーによる「UV
インキで印刷物に差をつける」、▽ISTイーストアジアの岡本恭一技術営業マネージャーによる「IST UV装置のこだわり」--の4部構成で行われた。