2014年12月15日

全日本印刷工業組合連合会(島村博之会長)は今年度から、環境推進工場登録制度を開始した。日本印刷産業連合会(稲木歳明会長)のグリーンプリンティング認定工場取得へのステップとなる制度で、中小印刷会社でも取得しやすいことが特徴だ。
環境認定制度ではすでに日本印刷産業連合会の「グリーンプリンティング認定工場」があり、332工場が取得、うち全印工連からも188工場が取得している。グリーンプリンティング認定工場取得は国の発注ガイドラインに盛り込まれるなど、効力を発揮している。
しかし中小印刷会社にとっては取得のハードルが高いのも事実。そこで全印工連では今年度から「環境推進工場登録制度」をスタートさせた。同登録制度は東京都印刷工業組合ですでに実施されており、全印工連組合員にも対象を広げた形となる。
登録までの流れは、6時間の講習会を受けて修了試験に合格後、登録申請書と添付書類を提出する。東印工組環境推進工場登録委員会が審査し、チェック表の50項目のうち必須項目(19項目)をクリアし、かつ達成率70%を超えた工場を登録とする。

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