2015年09月08日

日本製紙連合会の2015(平成27)年7月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比0・3%増で2カ月連続増加した。このうち紙は0・6%減で16カ月連続の減少となった。板紙は1・3%増となり、2カ月連続の増加。主要品種は新聞用紙、情報用紙、包装用紙、白板紙を除き増加した。

 

紙・板紙の輸出は前年同月比14・9%増、13カ月連続の増加。このうち紙は16・1%増、アジア向けを中心に3カ月連続の増加。板紙は12・4%増。主力の東南アジア向けは減少も、東アジア、南アジア向けの増加により33カ月連続の増加となった。

 

紙・板紙の在庫は前月比5万5000トン減で3カ月ぶりの減少。このうち、紙は3万9000トン減。印刷・情報用紙、衛生用紙、新聞用紙を中心に4カ月ぶりの減少。板紙は1万6000トン減で段ボール原紙を中心に2カ月連続の減少。

 

新聞用紙の国内出荷は前年同月比3・9%減となり、17カ月連続の減少。

 

印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比0・8%増で16カ月ぶりの増加。輸出は24・2%増となり、3カ月連続の増加。

 

包装用紙の国内出荷は前年同月比7・0%減で、7カ月連続の減少。未ざらし、さらしとも減少。輸出は1・3%増、4カ月連続の増加。衛生用紙の国内出荷は前年同月比3・5%増で、4カ月連続の増加。トイレットを中心にティシュも加。

 

段ボール原紙の国内出荷は前年同月比2・2%増で、2カ月連続の増加。白板紙は1・4%減、10カ月連続の減少。

 

 

平成27年 紙・板紙需給速報

 

 

 

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