2015年09月01日

福岡印刷会館

福岡印刷会館

 福岡県印刷工業組合(木村俊作理事長)は、今年で60周年を迎え、「Think and Challenge! 原点回帰、そして新時代を切り拓こう!」をスローガンに9月3日に記念ゴルフ大会、4日には福岡市中央区の西鉄グランドホテルで創立60周年記念式典を盛大に挙行する。創立60周年実行委員長は伊藤茂樹副理事長。

 
 4日の創立60周年記念式典は、午後3時から記念講演会、5時から、記念式典、6時30分から、記念懇親会の3部構成。記念式典の中では、県知事表彰や永年勤続従業員表彰も行う。
記念講演会では、講師の中村学園大学教育学部教授の占部賢志氏が、「生き方の鑑としての歴史」のテーマで講演する。
 3日の記念ゴルフ大会は、ザ・クラシックゴルフ倶楽部で午前9時45分にスタート。同コースは1995年に日本女子プロ選手権大会が開催されたチャンピオンコース。

 

 ■創立60周年記念表彰者(敬称略)

【福岡県県知事表彰】
坂本満成(ミドリ印刷)
【福岡県知事感謝状】
伊藤茂樹(大同印刷)、森實貴幸(泰平印刷)
【福岡県中小企業団体中央会会長表彰】
大隈信一郎(福岡印刷)、間直樹(ダイヤモンド秀巧社印刷)、大庭英次郎(協和印刷)、中野泰(丸五印刷)、四ケ所勝(四ケ所)
【福岡県印刷工業組合理事長感謝状】
原維宏(福博綜合印刷)、赤星弘幸(サンコー産業)、松尾信昭(マツオ印刷)、東邦次郎(東兄弟)、田中清高(久留米精版印刷)、冨安收(中央印刷)
【福岡県印刷工業組合理事長表彰】
田平保男(アド印刷)、白石秀充(博多印刷)、園田慶一(西日本ビジネス印刷)、大野康彦(大野印刷)、森田孝(森田印刷所)、青柳泰治(アオヤギ)、貞末敏郎(ペイジ)、岡崎洋藏(アークマウントコーポレーション)、吉田敏明(筑豊印刷)、伊藤新(伊藤印刷)

 

 

木村俊作福岡県印工組理事長

木村俊作福岡県印工組理事長

2020年へ向けて変革を
 福岡県印刷工業組合   理事長   木村俊作

 福岡県印刷工業組合の創立60周年記念式典開催にあたり、ご案内を申しあげましたところ、関係官公庁、団体等の皆様をはじめ、関連業界の皆様、そして組合員および永年勤続社員の皆様と多数のご臨席により、盛大な式典を挙行することができますことを、福岡県印刷工業組合を代表いたしまして厚く御礼を申しあげます。
 当組合は昭和30年10月5日に組合結成に賛同する県内中小印刷業者314名によって創立総会が開催され、中小企業基本法に基づく福岡県印刷工業調整組合としてスタートいたしまして、本年で60年を迎えました。
 かえりみますと、戦後70年を過ぎましたが、印刷技術の進展は急速にして高度なものがあり、それに伴い業界の地位の向上も目を見張るものがありました。それに拍車をかけたのが、近代化促進法による国の施策のもと第1次構造改善から第3次構造改善までに設備改善に伴う割増償却や金融政策などにより、大幅に設備の近代化が図られたことは業界はもとより、機資材業界にとっても一種のバブル的様相を呈したと言っても過言ではないと思います。
 そして活字からタイプ、写植の時代を経てコンピュータの世界へ、印刷方式の変遷などといったアナログからデジタルの世界へと移ってまいりました。
 しかし、平成3年のバブルの崩壊で、不況に強いといわれた印刷業界も、需要の低迷による収益減少を、合理化努力による収益確保に努めてきましたが、平成20年のリーマンショックと3年後の東日本大震災以降は、企業努力では吸収可能なレベルを超え、収益は減少傾向で推移しております。
 今日のアベノミクス効果も、われわれ中小印刷業界には実感はなく、2020年へ向けて、それぞれの企業が、自社に合った業態変革に取り組むことが急務となっております。
 このような時代の変遷の中にあって、組合創立当初の314社の熱い思いを受け継ぎ、私どもの組織は克服のための努力を続け、組合を維持してまいりました。このことはもちろん、歴代の理事長、役員の熱意と組合員の協力によるところ大なるものがあり、これまで支えていただいた関係官公庁、関連団体、関連業界の皆様、また、多くのお客様に対して改めて深甚なる謝意を申しあげてごあいさつといたします。

 

 

伊藤茂樹実行委員長

伊藤茂樹実行委員長

未来の新たな活力に
 福岡県印刷工業組合    創立60周年記念事業 実行委員長   伊藤茂樹

 昨年9月、福岡県印刷工業組合創立60周年記念事業をやる、との決定がされ実行委員長に任命された時からの報告。
 翌日から何をやったらいいのか?過去の記録、全国の印刷工業組合の開催予定など、情報収集の一方で実行委員会の組織、メンバーを決定し「組合員全員参加」を掲げ、2月9日第1回実行委員会を開会の運びとなり5部会体制で当日に向けてのスタートとなりました。
 大会スローガンは、組合員、組合従業員の中で公募しましたところThink and Challenge!
 「原点回帰、そして新時代を切り拓こう!」が審査の結果採用、決定されました。
 74通の公募が有り、60周年事業の関心の高さが伝わり少し安堵したところでした。
 事業内容も、市民参加の記念講演会。記念式典、記念祝賀会、前日には祝賀ゴルフ会と決定、実行委員会、各部会も7回の実行委員会、35回の部会を開会され、入念な計画が立てられ、皆さん真摯に取り組んでいただきました。
 当初の 組合員全員参加という目的も達成されたかと考えています。
 なによりも、組合員、関連団体、関連業界の皆様のご協力には感謝!ただただ頭の下がる思いです。
本当にありがとうございました。
最後に、先がなかなか見通せない印刷業界において、この60周年事業が、過去を振り返り、未来に向かう新しいエネルギーになってくれれば成功かと思っています。

 

 

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