2015年08月20日

 ㈱ミヤコシでは、軟包装への小ロット・高品質印刷を可能にするオフセット印刷機と、さらなる高画質・高速化を図って商業印刷の領域に踏みこんだフルカラー水性インクジェット印刷機の2機種を出展する。

 

スリーブ式オフセット印刷機「MHL18A」

スリーブ式オフセット印刷機「MHL18Aー3000」

 ▽スリーブ式オフセット印刷機「MHL18A-3000」

 最高印刷速度毎分100㍍、最大印刷幅457㍉、基材厚み範囲0・016~0・3㍉の、軟包装への高品質印刷を可能にすべく開発された小ロット対応オフセット印刷機。

 この印刷機の大きな特徴の1つが、窒素パージLED-UV装置を搭載し、新開発の低臭LED-UVオフセットインキを使用する点。

 空気中の酸素がUVインキの硬化を阻害することから、UV照射時に窒素を充填して酸素を排することで臭気の原因となる硬化剤の削減ができ、低臭のインキを使用することができるようになる。

 窒素パージ装置とLED-UVドライヤーは1つのユニットに統合され、印刷ユニットの後に配置される。

 

 ▽フルカラー水性インクジェットプリンター「MJP20MX-7000」

フルカラー水性インクジェットプリンター「MJP20MX」

フルカラー水性インクジェットプリンター「MJP20MXー7000」

 新開発の1200dpiプリントヘッドを採用することで最小2ピコ㍑のドロップサイズを実現し、解像度が大幅に向上。

 印刷速度については1200×1200dpi時で毎分160㍍の高速印字が可能で、オフセット印刷で使われる標準的なコート紙・ノンコート紙に対してプレコートを施すことなくダイレクト印字ができる。

 さらに、さまざまな加工とフィニッシングのオプションをインライン接続することもでき、出展機の場合は、給紙直後にマージナルパンチ、横ミシンがあり、その後インクジェットユニットを経て、検査部、そしてシーターでフィニッシングまで行える構成となっている。

 

 

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