2015年08月17日

ビデオジェット・エックスライト㈱は、食品のレトルト加工においてはっきりとした色変化を確認できる産業用インクジェットプリンター用インク「V476/521」を開発した。

 

「V476/521」は、印字した直後は暗赤色で印字されるが、レトルト加工を行う際の高温・蒸気(116~121℃)に数分間さらされると明赤色に変化し、はっきりとした色変化が識別できるもの。

暗赤色から明赤色に変色することで、製造者は加工処理が適切に行われたかを判断できる。

 

メタノールフリーで、なおかつMEKフリーなので食品や医薬品への使用にも適している。

また、ほかのサーモクロミックタイプのインクと比べて、調理を行っても文字の滲みが少ないのも特徴。

加工食品用の缶、ガラス製のビン、軟らかいフィルム製のパウチ、プラスチックボウルやトレイでの使用が想定される。

 

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