2015年08月15日

 オウンドメディアの課題は「コンテンツの継続性」と「集客・リーチ」。認知度は約4割、所有率は約1割。38・7%が立ち上げる「予定がある」。予算を4割以上が「増やすつもり」。約半数が「既存メディアとの連携」に関心――。
 ジャストシステムが、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して、事前の調査で「企画、マーケティング、広報、販売促進、市場調査・分析」の職種と回答した20代~50代の男女255人に対して7月に実施した「オウンドメディア活用実態調査2015」で明らかになった。

 

■オウンドメディアの認知度は約4割。所有率は約1割
 オウンドメディアについて、「知っており、既に所有している」人は13・3%、「知っており、以前は所有していたが、今はしていない」人は6・3%、「知っており、所有はしていないが、所有したいと思っている」人は5・5%、「知っており、所有はしていないが、興味はある」人は6・7%、「知っているが、あまり興味はない」人は5・1%だった。認知している人の合計は36・9%だった。

 

■オウンドメディアの課題は「コンテンツの継続性」と「集客・リーチ」
 オウンドメディアを所有している人に、その課題を聞いたところ、「継続的なコンテンツ制作」と「コンテンツを制作したあとの集客やリーチ」が最も多く、ともに44・4%だった。次いで、「コンテンツを制作するための体制」と「コンテンツを制作するコスト」(ともに38・9%)だった。

 

■38・7%がオウンドメディアを立ち上げる「予定がある」
 オウンドメディアに興味がある人のうち、「2015年中に立ち上げる予定がある」人は12・9%、「2015年中ではないが、立ち上げる予定がある」人は25・8%だった。合わせて38・7%の人が、今後オウンドメディアを立ち上げる予定である。

 

■オウンドメディアの予算を4割以上が「増やすつもり」
 オウンドメディアの所有者に、2014年と比較した場合の予算の掛け方について聞いたところ「増やすつもりだ」と回答した人が44・4%だった。次いで、「さほど変化はない」が33・3%、「減らすつもりだ」が11・1%だった。

 

■約半数が「既存メディアとの連携」に関心
 オウンドメディア所有者が、最も興味があり、今後実施してみたいと考えている強化策は「既存メディアとの連携」(50・0%)だった。続いて、「ビッグデータ活用」(44・4%)、「コンテンツ制作後の初期露出施策」「優良な外部制作会社の獲得」(33・3%)だった。

 

 調査期間は2015年7月23日(木)~27日(月)。調査対象は事前の調査で「企画、マーケティング、広報、販売促進、市場調査・分析」の職種と回答した20代~50代の男女255人。

 

 

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