2015年08月06日

京都駅ビル南北自由通路での実証実験の実施イメージ

京都駅ビル南北自由通路での実証実験の実施イメージ

凸版印刷は、京都駅ビルでデジタルサイネージでクーポンなどの情報を配信するO2O2Oサービスの実証実験を、2015年8月3日から30日まで実施する。

 

同実証実験では、京都駅ビル南北自由通路(2階ジェイアール京都伊勢丹前)に設置されたデジタルサイネージにBluetoothタグを設置。生活者のスマートフォンにクーポンなどの情報をプッシュ配信することで、リアル店舗への送客の有効性を検証する。

 

具体的には、マンション分譲を手がける日本エスリード(大阪市)が実証実験に参画。日本エスリードが京都市内で分譲する新築マンション「エスリード四条大宮」「エスリード伏見丹波橋」「エスリード京都山科」の来場クーポンをデジタルサイネージで訴求する。

 

その場で凸版印刷の電子チラシポータルサイト「Shufoo!」が提供するスマートフォン向けアプリ「シュフーチラシアプリ」を起動することで、デジタルサイネージのBluetoothタグからプッシュされる情報を受信し特設サイトへ誘引。京都駅近隣にある日本エスリードの分譲マンションギャラリーで、ジェイアール京都伊勢丹で利用できる商品券を配布、送客を促す。

 

凸版印刷は、同実証実験の結果をもとに、デジタルサイネージを活用したO2Oソリューションを実用化。企業と生活者を結び、地域経済の活性化に貢献できるコミュニケーション手法の開発を推進していく。

 

〇O2O2O
OOH(Out of Home) to Online to Offlineの略。交通広告や屋外広告など、家庭以外の場所で接触するメディアからインターネット、さらに実店舗へと誘導して商品の購買を促す施策。

 

〇「Shufoo!」
凸版印刷が2001年8月から運営を開始し、20-40代の女性を中心に利用されている国内最大級の電子チラシサービス。大手流通各社、地域主力スーパーなど約3000法人、約10万4000店舗が参加。PV数は月間2億1130万、ユニークユーザー数は月間690万(2015年6月30日現在)。チラシの閲覧回数や閲覧部分のデータを収集・分析するマーケティング機能も備える。生活者は、PCに加え、携帯電話やデジタルテレビ、スマートフォンやタブレット端末などさまざまなデバイスから日本全国の電子チラシが閲覧できる。

 

 

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