2015年07月30日

トッパンコミュニケーションプロダクツの堀洸太氏

トッパンコミュニケーションプロダクツの堀洸太氏

㈱トッパンコミュニケーションプロダクツ社員の堀洸太(ほり・こうた)氏が8月11日から行われる第43回技能五輪国際大会(ブラジル・サンパウロ大会)に「印刷業種」の日本代表選手として出場するのに伴い、7月29日午前11時から凸版印刷板橋工場で報道関係者向けに堀氏の実技訓練を公開した。

 

堀氏は1993年11月7日生まれ。2012年4月1日に入社し現在㈱トッパンコミュニケーションプロダクツ札幌工場に勤務。

 

この日の実技訓練では、本社製造統括本部の佐藤晴雄、鈴木恵治両氏の指導の下、メンテナンス、調肉作業、オフセット印刷(1色、4色)について約8時間にわたって取り組んだ。

 

採点比重の高いオフセット4色印刷では練習で7~8割クリアしており、9割めざしてラストスパート中とのこと。堀氏は「長期間にわたり最良の環境下で実技訓練できている人は他の国にはいないと思うので自信もついてくるし、自分自身の成長を感じている。メダル獲得のプレッシャーを感じすぎたら、一生に一回の大会がもったいないので、大会そのものを楽しみ、おまけでメダルがついてくればうれしい」と抱負を語ってくれた。

 

第43回技能五輪国際大会は、ブラジル・サンパウロにおいて、現地時間で8月11日に開会式、12日から15日が競技期間、16日に閉会式が行われる。

 

 

今大会の「印刷職種」の参加国は11カ国。使用設備はハイデルベルグ社製オフセット印刷機SM52-4、リコー社製デジタル印刷機「リコーPro C751EX」、Guarani社製断裁機で、競技課題は調肉、オフセット印刷2種、デジタル印刷2種、SHOTS(印刷シミュレーター)3種、断裁2種、メンテナンス、測定のほか、今回からCTPが追加される。また、今大会から競技課題は競技日の4日前に発表される。

 

 

 

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