2023年09月21日

エコスリージャパン㈱(本社・東京都品川区、岡本勝弘社長)は、東京・江東の東京ビッグサイトで10月3日から6日まで開催される「JAPAN PACK2023」に初出展する。

展示ブースは、東5ホール5-806。

 

同社は商業印刷分野において、プリプレスの各工程を効率的に自動化し、環境に配慮した革新的なソリューションを提供している。

今回の出展では、商業印刷業界で長年にわたって蓄積した経験と知識を活かし、「オフセット印刷×自動化×環境対応」をテーマに掲げ、パッケージ向けオフセット印刷におけるプリプレス工程の自動化と環境対応を実現するシステムを紹介。

それを通し、昨今の深刻な人手不足の問題や高騰している印刷資材コストの問題、さらにはヒューマンエラー問題などを解決するソリューションを提案する。

 

同社の主な出展製品は次のとおり。

【ECO3 Plate Solution】

アダマス

アダマス

紙の厚みや特色といった印刷での変動要素が多いパッケージ印刷において、それぞれのニーズに応えられるよう、複数の処理方式のCTPプレートを提案する。

ADAMAS(アダマス)同社だけが提供できる、ガム洗浄方式の現像レスプレート。現像液の代わりにガム液のみを使用することで、ハンドリング傷を防ぐとともに、印刷機に負荷を与えずに環境対応するソリューションを実現。商業印刷でのUV印刷でも多くのユーザーが採用して耐刷対応していることから、このガム処理方式がパッケージ印刷でも使えることを証明している。

ENERGY ELITE(エナジー・エリート)2層塗布構造技術によりすぐれた耐薬品性能を持ち、バーニング処理を施すことなく高い耐刷性を持つ現像処理プレート。湿し水、アルコール(代替品)とUVインキ、メタリックインキとの相性も良好。パッケージ印刷においても、とくに高耐刷を必要とする用途に適している。

 

【ファクトリーオートメーションシステム】

ロボット・ローダー

ロボット・ローダー

「省力化、省人化で生産性を上げたい」「CTP室のクリーンルーム化を実現したい」「自動化を進めてヒューマンエラーを減らしたい」といった要望に対して、各ユーザーごとの運用方法や設置スペースに応じてオーダーメイドで構築でき、プレート装填から出力後の搬送までを自動化する。

Expert Loader(エキスパート・ローダー)1度に最大2400版が搭載できCTPパレットローディングシステム。今までのようにオペレーターによる頻繁な版の装填が必要ないため無駄な労働力が排除でき、ゆえにCTPの長時間無人運転ができることから1人当たりの生産性が高められる。ダンボールを使用せず樹脂パレットで納品することで、クリーンルームでの運用にも適しているという観点からも注目されている。

Robot Loader(ロボット・ローダー)最新鋭の技術を活用したロボットローディングシステム。プレートの数だけでなく、サイズの種類が多いことでどうしても必要となるプレート装填の作業をロボットで自動化する。CTPルームの省力化はもちろん、いつでも無人でプレート出力できる環境を実現する。

Plate Transportation System(プレート・トランスポーテーション・システム)CTP出力後のプレートの版曲げから印刷機ごとの振り分けまでの作業工程を自動化するシステム。これまでは人手を介していた作業を自動化することにより、版キズや曲げミスなどの人為的ミスをなくすことに貢献する。それぞれの工場に応じた設備構成や設置スペースを考慮し、オーダーメイドで提案する。

 

【ソフトウェア】

▽Amfortis(アムフォティス)=プリプレス工程の自動化を実現した「Apogee(アポジー)」を、パッケージ向けに開発したワークフローシステム。商業印刷では今では当たり前となっているデータチェック機能や自動面付け、Web校正・承認システムに加えて、パッケージ印刷に必要なステーション番号やマークの一括管理、CADデータを反映した絵柄の自動配置などのオートメーション化からRIP処理までを実現する。

 

 

 

 

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