小森コーポレーション（ＫＯＭＯＲＩ、東京都墨田区、持田訓社長）は、東京カメラ部とのコラボレーション企画として、写真家２人の作品を40＂　Ｓｈｅｅｔｆｅｄ　Ｎａｎｏｇｒａｐｈｉｃ　Ｐｒｉｎｔｉｎｇ　Ｓｙｓｔｅｍ　Ｉｍｐｒｅｍｉａ　ＮＳ40（インプレミアＮＳ40）で印刷し、９月16日から19日まで渋谷・ヒカリエホールで開催される「東京カメラ部２０２２写真展」に出展する。
同企画では、東京カメラ部の写真家Ｍｉｓａｋｉ　Ｎａｇａｏ氏とＹｏｓｈｉｋａｚｕ　Ｓｏｂｕｋａｗａ氏により、１億画素のデジタルカメラで撮影された色彩豊かな風景を、同社の最新デジタル機　インプレミアＮＳ40で印刷した大型作品を展示する。

B１出力、４枚組合わせたB四倍判作品を披露

インプレミアＮＳ40は、１億画素の写真を３００ＰＰＩの高解像度を維持したまま、Ｂ１サイズの用紙に印刷することができる。今回はＢ１サイズへの出力に加え、これを４枚組み合わせたＢ四倍判のダイナミックな作品を初披露する。普段の生活では目にすることのない、大迫力かつ緻密に再現された美しさが間近で体感できる。

【開催要領】
名称：「東京カメラ部２０２２写真展」
日時：９月16日（金）～９月19日（月）11：00～20：00（初日は19：30閉場予定）
会場：渋谷ヒカリエ９Ｆ　「ヒカリエホール　ホールＡ」
ＵＲＬ：https://tokyocameraclub.com/special/exhibition_2022/

○東京カメラ部　ファン総数５５０万人超、年間閲覧者数11億人の日本最大級のＳＮＳ写真コミュニティ。投稿数は年間約９３０万作品にのぼり、「世界中のクリエイターに自由な発表の場を提供」している。投稿数の多さだけでなく投稿作品のレベルの高いことが特徴。
○インプレミアＮＳ40　今後も成長が見込まれる多品種小中ロット、即納が求められるパッケージやディスプレイ、ＰＯＰなどのジョブにおいて、生産性・収益性で顧客の事業拡大に貢献できる、最新デジタル印刷機。
これまで培ってきたＫＯＭＯＲＩの技術をベースに、画像転写ブランケットを用いるという、オフセット印刷機とインクジェット印刷機を融合させたユニークな構成により、Ｂ１サイズ×６５００ｓｐｈの印刷速度を実現した。
https://www.komori.com/ja/jp/product/press/digital/impremia_ns40.html