2022年06月01日

日本印刷産業機械工業会(日印機工、森澤彰彦会長)およびプリプレス&デジタルプリンティング機材協議会(プリデジ協、辻重紀会長)の共催により、今年11月、「IGAS2022」が東京・有明の東京ビッグサイトで行われる。

5月10日に開催されたプリデジ協の令和4年度通常総会で、同展実行委員会の中森真司副実行委員長は「計画の段階であるが」と前置きし、開催概要を説明した。

 

今回の統一テーマは「Venture into the innovation!―新たなイノベーションへの挑戦―」。

前回2018年のIGASのテーマ「Veture into the Next!」を受けて、その延長上のテーマとした。

 

開催期間は11月24日から28日までの5日間。

東京ビッグサイトの1・2・3・5・6号館(2018年は4号館も使用)を使用して行う。

出展申し込み状況(4月現在)は、出展社数177社(2018比55%)、出展小間数1793小間(2018比66%)と前回より縮小するが、出展社数、小間は今後増える見通し。

今回はリアルの展示とWebを使った催し物のハイブリット展となる。

 

イベント企画は、①IGAS LIVE TV、②キーノートセッション、③パネルディスカッション。

IGAS LIVE TVはIGAS期間中、展示会場内にスタジオを設置してライブ配信する企画。プロのアナウンサーをスペシャルナビゲーターとして起用し、リアルタイムで会場内の実況中継やインタビューを行う。

キーノートセッションでは、DXと印刷産業の接点を考える。内容的には流通小売業、つまり印刷の発注者、あるいはコンサルタント、それに印刷側のメンバーが加わって討論する。

パネルディスカッションでは、Smarts Factory化がもたらす未来の印刷工場、印刷ビジネスにおける高付加価値化・キャッシュポイントを考える、インダストリアル印刷市場におけるデジタル印刷の可能性を探る。

 

このほか、毎回企画している見学ツアーはいくつかのコースを設けて実施。

「テーマゾーン」としてはスモールスタートエリアを設置。

比較的小規模印刷会社向けに、初期投資をかけずに高付加価値提案できるソリューションを紹介する。

もうひとつは、インダストリアルプリントエリア。

ここではパッケージやサインディスプレイなどの製品展示する。

あとは日印産連とのコラボレーション展示、全日本シール印刷協同組合連合会年次大会、フレキソジャパンなど、いくつかのイベントを共催する。

 

メディアカンファレンスは、コロナの影響もあって海外向けを中止し、8月ごろからIGASサイトで出展情報の発信をスタート。

出展社説明会は、東京会場7月27日午後2時から6時(東京ビッグサイト)、大阪会場7月28日2時から4時まで(モリサワ大阪本社)。

※大阪会場はオンラインとの併用開催。

 

 

 

 

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