2022年06月02日

「変革で未来への扉をこじ開けろ!」を基本コンセプトに7月13・14日の両日、宮城県仙台市で開催される「SOPTECとうほく2022」に関する出展ガイド説明会が、5月30日、宮城県印刷会館大ホールで行われた。

今回は45社・71小間の規模で展示イベントが展開され、7000人の来場が見込まれている。

なお今回のイベントでは、来場・参加・聴講などは事前登録(無料)が必要となる。

 

会場となるのは仙台市卸商センター・産業見本市会館「サンフェスタ」(仙台市若林区卸町2の15の2)。

1階の展示ゾーンでは、メーカー・ディーラーによる「システムプレゼンテーション」に加え、印刷関連会社・印刷周辺隣接会社による「印刷コラボレーション/付帯サービス」をアピールするブースを展開する。

会場3階・4階の会議室では、主催者ならびに出展者による20講座の「ソリューションセミナー」が繰り広げられる。

 

針生会長

針生会長

出展ガイド説明会の冒頭、SOPTECとうほく実行委員会の針生英一会長(東北地区印刷協議会・会長)があいさつに立ち、「昨年はコロナ禍の影響を受けて、“SOPTECとうほく”は11月というイレギュラーな時期での開催となった。現在、感染状況も収まりつつあり、また国のさまざまな政策も徐々に規制緩和へと向かっている。そのようなことを踏まえ、今回の“SOPTECとうほく”に関しては、例年同様の7月へと開催時期を戻した形で準備を進めてきた。ただ、感染防止については最大限の配慮をしていこうと思っている。昨今では感染者数も減少し、イベントなどについても規制緩和がされてきていることから、徐々にではあるが印刷業界にもプラスの効果が及んできていて喜ばしい傾向にある。ただしその一方で、原材料やエネルギーコストの高騰、またデジタル化の進展といったインパクトも受けている。そのため我々は、このような社会情勢や世の中の劇的な変化に柔軟な対応をして、新たなビジネスにチャレンジしなければならない状況になっている。そこで本イベントでは、来場する各社の売上につながっていくような新たなビジネスのアイデアを出展者のみなさんから提案して頂き、印刷業界が活気づくきっかけとなるようなイベントとしたい」と開催に向けた期待を表した。

 

引き続き、宮城県印刷工業組合の橋浦隆一副理事長が「基本コンセプト、開催概要・日程について」、同工組の石沢賢士常務理事が「セミナー会場配置、タイムスケジュール、運営の留意点について」、同工組の石川芳樹専務理事が「来場者向け案内パンフレット(公式ガイドブック)について」、イベント運営を担当する㈱日本印刷新聞社の小原安貴氏が「展示ゾーンの小間配置、搬入・搬出・駐車場案内、その他の注意事項について」、それぞれ詳細な説明を行った。

 

それらの説明によると、今回のイベントでも前回に引き続いて新型コロナウイルス感染症の感染防止措置について高レベルの注意を払って開催することが確認され、▽展示ゾーンの参観およびセミナー聴講については、双方とも事前登録制を採用、▽開会式・オープニングイベントの開催とりやめ、▽展示会場内の通路幅の拡大、▽展示ゾーン内の滞留人数を常時把握し、入場上限人数を超えた際には入場制限をかける、▽例年好評を博していた東北地区印刷生産技術フォーラムによる展示ゾーンを巡回してこのイベントの見どころを解説する「見どころツアー」の催行中止、▽全セミナーにおいて終了後の机・椅子のアルコール清掃およびセミナー間の間隔を拡大--をはじめとしたニューノーマルに即した取り組みを図っていく方針が示された。

 

また、出展ガイド説明会に引き続いて、仙台印刷工業団地協同組合でビジネスデザインセンター長を務める笠間健氏による、「商談会化するアフターコロナの展示会・見本市のトレンド」を演題とした講演会も行われた。

 

 

 

 

 

イベント 団体-関連の記事

PAGE TOP