2022年06月01日

東洋インキグラフィックス㈱(本社・東京都板橋区、芹澤登史也社長)は、3月からベータ版を公開している印刷業界向けシェアリングプラットフォーム「Primarelink(プリマレリンク)」の主要機能について、引き続き無償提供することを決めた。

なお、本サービス内で公開しているeラーニングコンテンツについては、今年8月以降の有償化を予定している。

 

Primarelink「Primarelink」は、企業・設備・仕事の検索機能・募集機能やメッセージ機能を通して、新たなビジネスパートナーを見つけることができる、印刷業界に特化したシェアリングプラットフォーム。

東洋インキグループは印刷インキなど印刷関連製品の供給という形で印刷業界の一翼を担っており、デジタル化の影響を色濃く受ける印刷業界の活性化に貢献したいとの思いから本サービスを開始している。

 

22030102_img02f仕事を依頼したい企業」と「仕事を探したい企業」をつなぐこのサービスをより有効に活用してもらうために、できるだけ多くの印刷関連企業に登録してもらいたいと考え、マッチング機能については引き続き無償提供することとした。

 

「Primarelink」にはマッチング機能に加え、印刷業界向け学習ツールとして動画コンテンツも掲載している。

印刷産業は約98%が社員数100人未満、また半数超の事業所が3人以下で運営されており、社内に体系的な教育システムを有していないケースも少なくない。

 

印刷現場で発生する課題の解決に、これまで東洋インキグループが印刷インキ事業を展開する中で蓄積したノウハウを役立てもらえるよう、「汚れ」「乾燥・硬化」「色調変動」「抜け・剥れ」といったトラブルシューティングのための実践的なコンテンツを、6月末までに約30件公開する。

さらに、「色彩」「環境対応」「加飾・機能性印刷」など、印刷に関連する付加情報についても順次掲載していく予定。

これらのeラーニングコンテンツについては、8月以降、月額制での有償化を予定している。

 

 

 

 

 

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