2022年05月30日

㈱ミヤコシ(本社・千葉県習志野市、宮腰亨社長)は6月24・25日の両日、大阪・東大阪の大阪機械卸業団地協同組合共同展示場で、シール・ラベル用間欠オフセット印刷機「MLP10i」の見学会を開催する。

 

シール・ラベル用間欠オフセット印刷機「MLP10i」は、先行モデルである「MLP13C(ハイエンド)」の表現力・再現性といった長所はそのまま継承しながら、生産ボリュームへの柔軟な対応、省スペースへの対応を実現したモデル。

MLP10i

MLP10i

最大の特徴は機械全長がわずか6.3㍍という省スペース性。

同社製の従来機比で機械長が40%、設置面積では45%、紙パス長で約37%の削減・短縮化が図れている。

そして、これにともないオペレーターの動線や通紙の長さも短くなる。

コンパクト設計を実現したことによって安定した見当精度が得られるほか、オイルレス化により一部制御部品を電気ダクト部に入れ込んで制御盤を小さく設計し、ギアサイド側の装置類をコンパクト化してすっきりしたレイアウトを実現しており、機械全長だけでなく機械幅も削減されている。

 

また「MLP10i」のもうひとつの特徴として、刷り出し損紙を削減するために、独自のバックフィード機能を搭載している。

この機能は、色出しや見当合わせをするために紙を流してしまうと、これまでの輪転機の概念ならば紙を元に戻すことはできない。

もしこれが枚葉印刷機の場合、刷り出し損紙をまたフィーダーにセットすると、その損紙は刷り出し調整用途で再利用することができるが、輪転機はこれをすることができない。

そこで「MLP10i」では、いったん刷った紙を巻き戻してもう1度使うことができる機能を開発・搭載。

これにより、スタート時の損紙を大幅に削減することが可能となっている。

 

「MLP10i」は、最大印刷幅が254㍉(10インチ)で最大用紙幅は279.4㍉(11インチ)、天地送り長は50~200㍉。

給紙+オフセット印刷5色+フレキソ+ダイロール+カス上げ+巻取が標準構成となり、印刷速度は毎分120ショット(24㍍)。

機械本体のフレームはステンレス製となっている。

 

【開催概要】

▽日時=6月24・25日 ①午前10時~、②午後1時半~――の各日2回。 事前登録制。

▽参加申込先=申込書に必要事項を記入し、FAX(06-6748-3888)を送付。

申込書は https://miyakoshi.co.jp/wp-content/uploads/2022/05/afd053ab539d2e55752348ce288f55fa.pdf からダウンロード。

▽会場=大阪機械卸業団地協同組合 共同展示場大阪府東大阪市本庄中2の2の38

▽問合先=06-6748-3854

 

 

 

 

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