2022年04月08日

ハイデルベルグ社では2021年夏、第4世代のロールtoシーター「カットスター」、ロータリーダイカッター「スピードマスターXL106-D」、枚葉オフセット印刷機「スピードマスターXL106」によるインモールドラベル生産向けの新しいパフォーマンスパッケージの販売を開始した。

カワハラTXS-1100

カワハラTXS-1100

そしてこのたび、ハイデルベルグ社ではこのポートフォリオをさらに拡大するべく、日本のANコーポレーションと自動ポストプレスシステム「カワハラTXS-1100」および「カワハラBMS-1100」の世界的な販売店契約を締結した。

これによりハイデルベルグ社は、ジョブの作成、プリプレス、製版、印刷、ダイカット、そして全自動ブランクストリッピングまで、高効率なインモールドラベル生産に必要な全工程のシステムが提供可能となる。

 

「カワハラTXS-1100」と「カワハラBMS-1100」はどちらも、河原紙器㈱(本社・愛知県春日井市、河原聡社長)製の高性能なトリミングマシーン。

ジョブ設定には15分もかからず、ツール費用は最小限に抑えられる。

「カワハラTXS-1100」では、ストリッピングサイクルは1分半から2分で、最大1000枚のインモールドラベルシートをすばやくブランキングすることができる。

「カワハラBMS-1100」は、1分あたり最大20個のパッケージの個別スタックを処理し、シングルカットおよび入れ子面付された製品も同様に処理する。

 

カワハラBMS-1100

カワハラBMS-1100

ハイデルベルグ社でラベル印刷部門責任者を務めるマーカス・ホーファー氏は「新しい“カワハラTXS-1100”は、強化されたコンポーネントと革新的なフィーダーおよび積紙システムを持つ高性能システムとなる。インモールドラベル市場に適しており、取り扱いが難しい素材のストリッピングおよびブランキングの理想的なソリューションである。“カワハラBMS-1100”は、ブランキングの自動化を検討しているパッケージ印刷会社に対してすぐれた価格性能比を提供する」と語る。

 

ハイデルベルグ社では4月25日、同社ウィスロッホ工場プリントメディアセンターで開催するオープンハウス「ラベルデイ」で、「スピードマスターXL106」「スピードマスターXL106-D」「カワハラTXS-1100トリミングマシーン」からなるインモールドラベル生産のエンドtoエンドなワークフローを披露する。

 

 

 

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