2022年03月01日

㈲篠原紙工(本社・東京都江東区大島5の51の13、篠原慶丞社長)は3月9日から4月10日まで、東京・港の文喫で、「篠原紙工のしごと Our way of working」と題した展示会を行う。

 

文喫は「文化を喫する、入場料のある本屋」で、人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで約3万冊の書籍を販売している。

1人で本と向き合うための閲覧室や複数人で利用可能な研究室、喫茶室を併設し、エントランスでは約90種類の雑誌も販売している。

ここでは定期的に企画展を開催しており、今回の篠原紙工の出展もその企画展の1つとなる。

 

「篠原紙工のしごと Our way of working」では、とかく注目されがちな特殊な技術や装丁など「モノ」よりも、しごとに関わる人の価値観・篠原紙工の哲学にフォーカスした展示を行う。

 

本の制作者と一緒になって「本当につくりたいものは何か?」という本質を考えて挑戦・探求してきた同社だからこそ生み出せる、「本というカタチ」について紹介する。

そのカタチ自体は決して特別な技術ではないものの、そのしごとに集まるひとりひとりの思考や想いを本というカタチに作り上げていく、本を制作する上でもっとも大切な部分をアピールする。

 

今回の出展に際して同社の篠原社長は「当社ではこれまで、パンフレットや図録制作の面で数多くの展示に携わってきたが、篠原紙工自身の展示は初めてとなる。本というモノは作っているが、それは当社自身の作品ではないのではないか?という見方もあると思う。だが、我々は目に見えない部分で、当社ならではのスピリットを注いで本作りをしてきた。これまで、数々の難題や“ユニークな本を作りたい”という誰かの想いがあったからこそ、我々も成長し、自分たちのやり方や価値を見出せてきた。数々の個性的な本を通して、日々我々が考えていること、感じていること、当社の在り方を自由に感じてもらえたら幸いだ」と語っている。

 

【展示会の概要】

▽会場=文喫(東京都港区六本木6の1の20 六本木電気ビル1F

▽会期=3月9日~4月10日 午前9時~午後8時

▽入場無料

 

 

 

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