2021年12月23日

独・ハイデルベルグ社は、自家用電気自動車充電ソリューションの需要が継続的に増加していることを受け、当初の計画よりも早く、同社ウィスロッホ工場に4番目となるe-モビリティ生産ラインを増設・稼働させた。

ウィスロッホ工場で、ウォールボックスシステムの4番目の生産ラインを計画よりも早く、24時間体制3シフトで稼働させた

ウィスロッホ工場で、ウォールボックスシステムの4番目の生産ラインを計画よりも早く、24時間体制3シフトで稼働させた

ウォールボックスユニットの販売数が急増していることから、同社のエレクトロモビリティ部門の売上は、計画されていた額をすでに上回っている。

 

同社のライナー・フンツドルファーCEOは「私たちの充電技術ビジネスは活況を呈している。ロジスティクスチェーンがまだ順調でないにもかかわらず納品することができている。生産を拡大することで、エレクトロモビリティの分野でさらなる成長を推進していく」と述べている。

 

ハイデルベルグウォールボックスホームエコ、およびハイデルベルグウォールボックスエナジーコントロールモデルは、さまざまなケーブル長とカスタマイズオプションを備えており、現在はドイツを含めたヨーロッパ地域で販売をしている。

ハイデルベルグウォールボックスエナジーコントロールは、最大16台のネットワーク化された車両を同時に充電できる統合負荷管理を備えたソリューションも提供している。

将来的に、家庭用エネルギーポートフォリオには、駐車場や住宅団地全体の統合充電ソリューションなども加えられる予定となっている。

ハイデルベルグはこのために、パワーエレクトロニクスとソフトウェアの専門知識を活用しており、さらにこれらの分野でのパートナーシップにも取り組んでいる。

 

ドイツではすでに、ウォールボックスが20%の市場シェアを持っている

ドイツではすでに、ウォールボックスが20%の市場シェアを持っている

これと並行して、ヨーロッパでは新たな販売チャネルと地域が開発されている。

同社は、オーストリア、スイス、フランス、ポーランド、ハンガリーの現地パートナーと協力して、ドイツ以外の国でも充電ソリューションをすでに販売している。

この分野の事業が拡大するにつれ、ほかのヨーロッパ諸国でもそれに続く予定。

 

ハイデルベルグウォールボックス充電ソリューションは、アマゾン、電気小売業者、卸売業者、多数のエネルギー供給業者、および認定電気技師から入手できる。(日本国内未発売)

 

 

 

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