ハイデルベルグ・ジャパン㈱(本社・東京都品川区、ヨルグ・バウアー社長)は12月1~3日の3日間、同社東京カスタマーセンターで、「Push to Stop2021-ALWAYS A STEP AHEAD~今、必要なのはパラダイムシフト~」と銘打ったオープンハウスを開催する。
オンサイトでのリアルイベントとなるこのオープンハウスは、新型コロナウイルス感染症対策を万全にして開催する。
現在の印刷業界を取り巻く環境・市場変化のスピードは予想を大きく超えるもので、これまでのような変化では対応できなくなってきている。
だからこそ、印刷ビジネスにおいてもパラダイムシフトが必要になると同社では考えている。
そこで今回のオープンハウスでは、同社のソリューション、そして実際に大きく変化することで結果を出しているユーザーの事例を各コーナーのデモンストレーションを通じて紹介することにより、パラダイムシフトの必要性のヒントや気づきが得られる内容となっている。
さらに、今年6月に独・ハイデルベルグ社が開催したオンラインイベント「IT‘S SHOWTIME!」で新発表された印刷機「スピードマスターCX104」をはじめ、数々の最新情報を紹介していく。
このイベントの詳細については順次、特別サイトで情報公開をしていく。
主な出展製品は次のとおり。
▽サーマルCtPレコーダー「スープラセッター106」+オートパレットローダー
▽ 菊全寸のび判7色印刷機「スピードマスターCX104-7+L UV/IR」
▽デジタル印刷機「バーサファイアEV」「バーサファイアEP」