2021年08月23日

 富士フイルム㈱(後藤禎一社長)は2021年10月1日から、日本市場におけるオフセット印刷用刷版材料などの印刷関連材料製品の価格改定を実施する。値上げ率は、PSプレート15%、CTPプレート10%、刷版薬品15%。
 
同社は刷版材料などの印刷関連製品を市場に安定的に供給していくために、これまで生産効率の向上や経費削減など、徹底してコスト吸収に努めてきた。
 しかしながら、印刷物の需要減少に加え、昨今のアルミ地金を中心とする原材料価格の高騰や、物流コストの上昇などのコストアップは、企業努力のみで吸収することは困難な状況にあることから、今回価格改定を行うことになった。
 

FFGS、樹脂凸版30%改定

 また富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ㈱(辻重紀社長)は10月1日から、印刷用感光性樹脂凸版の価格改定を実施する。対象製品は「富士トレリーフ」全品種(「FLENEX FWシリーズ」を除く)。値上げ率は30%。
 
 

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