2021年07月12日

Koenig&Bauerは、中国・北京で6月23~27日に開催されたCHINA PRINT2021で、新しい菊全判枚葉オフセット印刷機「Rapida105」を披露した。

 

自動化機能を強化した新しいRapida105をブースで発表した

自動化機能を強化した新しいRapida105をブースで発表した

新しい「Rapida105」は、これまでにない柔軟性の高さを有しているだけでなく、革新的な技術が多数搭載されていることが特徴で、ジョブ替えの迅速さで定評のある「Rapida106」や「Rapida106X」と同じテクノロジープラットフォームを共有している。

Koenig&Bauer Sheetfed社のラルフ・サミックCEOは、「この新世代の枚葉印刷機“Rapida105”を導入する意味。それは、すべての開発および製造をドイツで行っている最新の印刷技術に投資するということだけにとどまらず、その企業のビジネスを成功に導く新しいレベルへとステップアップさせ、競争優位性を確保することにもなる」と述べている。

 

CHINA PRINT2021の同社ブースでは、デジタル印刷にも来場者の関心が高まっていた。

ここでは、紙器パッケージ用の次世代型B1判枚葉デジタル印刷機「VariJET106」にインライン後加工ユニットを備えたモデルを、縮尺模型を使って紹介。

さらに「VariJET106」の世界初号機で印刷されたさまざまな印刷サンプルが配布され、この印刷機のコンセプトと高い品質を多くの来場者に証明した。

 

大判の枚葉オフセット印刷機には、展示会初日だけでも多くの中国の印刷会社から注文を受けた。

Dongguan Siyu Packaging社はB倍判印刷機「RAPIDA145」の5色機を発注。

Shenyang Jixing United Packaging社は延長デリバリーを備えた5色コーター付の四六倍判印刷機「Rapida164」を発注し、多色の紙器・折り箱の生産能力の増強を図る。

また、Dongguan Dongyi Printing Company社からは6色コーター付の四六倍判印刷機「Rapida164」の注文を受けた。

 

 

 

 

 

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