2021年06月14日

ホリゾン・ジャパン㈱(本社・東京都千代田区、宮﨑進社長)は6月14日から17日までの4日間、東京・江戸川の同社東京支社ショールームで「東京ショールームリニューアルオープンフェア」と題した内覧会を開催している。

最新のポストプレス機器や後加工手法などを中心に提案したこのフェアでは、製本工程の自動化を実現する同社の次世代型製品「iCEシリーズ」の無線綴じ機・折り機・三方断裁機を出展したほか、ワークフローシステム「iCE LiNK」と連携した先進的な作業環境構築についても提案した。

さらに、社員間や顧客とのコミュニケーションがとりやすくするべく5月上旬にリニューアルオープンした、同社東京支社のオフィスフロアなども公開した。

 

3階のセミナー・プレゼンテーションスペース

3階のセミナー・プレゼンテーションスペース

3階建ての同社東京支社は、▽エントランスと機器のショールームからなり顧客との縁を繋ぐ場となる1階「縁(えにし)」、▽フリーデスクスタイルの洗練されたデザインのオフィススペースと部品庫を備えた2階「結(むすび)」、▽大型モニターを備えたセミナールームやミーティングスペースなど顧客やビジネスパートナーが集って意見交換をする場となる3階「集(つどひ)」--からなる構成。

2階の部品庫には、常時数千点の在庫が揃っており、速やかな部品供給ができる体制を整えている。

3階には大規模セミナーができるスペースや会議・商談用のスペースなどがあり、ホリゾン本社びわこ工場のショールーム(Horizon Innovation Park)をオンラインで紹介することもできるようになっている。

 

iCE LINKが各機器の稼働状況・実績データを収集・分析する

iCE LINKが各機器の稼働状況・実績データを収集・分析する

1階のショールームで行われた今回のフェアでは、製本機器単体だけではなく、次世代型製本ワークフローシステム「iCE LiNK」と各機器を繋いで後加工生産効率の指標化についても提案した。

その「iCE LiNK」とは、クラウドを利用して機器の稼働状況をリアルタイムに確認し、稼働実績などを自動で収集・分析ができるソフトのこと。

IoT技術を活用して各印刷・製本工場で稼働されているホリゾン機を遠隔管理できるので、機械の状態をネットワーク経由で把握して計画的なパーツ交換などの案内を行うことも可能としており、これによって故障を未然に防ぐ予防措置を促すこともできる。

 

この「iCE LiNK」には、▽機器の稼働状況をリアルタイムに確認することができる「IoT Basic」、▽JDFワークフローを活用してMISやプリプレス工程と連携でき、全体最適を目指した自動化運用が可能な「Automation」、▽ジョブのスケジュールやタスク管理などすべての機能を含むパッケージで、人員配置と機械稼働を最適化して効率的な生産計画が立てられるようになる「Enterprise」--の3つのパッケージを目的に応じて選択できる。

 

【関連記事】 ホリゾン・ジャパン、6月14~17日に東京支社ショールームで内覧会を開催 注目のiCEシリーズの新製品も披露

 

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また10月18日から22日まで、滋賀・高島の㈱ホリゾン本社びわこ工場内のHorizon Innovation Parkで「Horizon Smart Factory2021」と題した内覧会を開催することを発表した。

このイベントでは「つながるFactory Automation~ポストプレス視点で考えるDX~」というテーマを掲げ、大きな進化を遂げている自動化・省力化手法、高める印刷物の価値提供を高めるような繋がるファクトリーオートメーション像を示す。

 

 

 

 

 

 

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