2021年06月01日

日本アグフア・ゲバルト㈱(本社・東京都品川区、岡本勝弘社長)が展開しているプリプレスワークフロー「アポジー」サブスクリプションビジネスモデル「アポジー・サブスクリプション」が、約2年で200%超の成長を記録した。

 

同社が平成28年に発表した印刷業界初のクラウドワークフロー「アポジー・クラウド」は全国に導入が広がっている。

続いて令和2年2月に発表した「アポジー・サブスクリプション」は、「アポジー・クラウド」のライセンスをローカルサーバーでも月額制で提供できるようにしたハイブリッドな新サービスとなる。

 

プリプレスワークフローのサブスクリプションモデルとは、ソフトウェアの初期投資が不要となり、月額費用のみでプリプレスワークフローを利用できるサービス。

月額サービスになるので、計画的にプリプレスワークフローの運用コストを管理できる。

技術面では、最新バージョン・最新のRIPコアが利用できるので、つねに最新の制作環境に対応できるようになる。

また、従来型システムのように仕事の上限を考慮して過剰に機能を備える必要がなく、繁忙期と通常期でRIPエンジンの数を変えるなど、処理するジョブ量に合わせて柔軟に生産環境を構築することもできる。

さらに、プリプレスの効率化を実現する最新機能オプションも月額費用に含まれるので、効率化を実現する新機能を追加投資なく利用することもできる。

 

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同社では6月1日から12月25日まで、サブスクリプションモデルを印刷業界にさらに普及させていくために「アポジー・サブスクリプションキャンペーン」を行う。

このキャンペーンで提案するサブスクリプションモデルでは、自動化を実現し、さらにリモートワークを支援する機能を搭載した最新バージョン「アポジー12」を提供する。

 

「アポジー・サブスクリプションキャンペーン」は、新規購入またはすでにアポジーを利用しているユーザーのアップグレードが対象。

キャンペーン期間に契約した場合、サブスクリプションの月額費用をキャンペーン価格で適用する。

また、新たにサーバーを購入する場合もキャンペーン価格を適用する。

サブスクリプション契約期間は最低1年間となる。

 

「アポジー・サブスクリプションキャンペーン」の対象製品は次のとおり。

アポジー・プリプレスMISとのJDF連携からPDF自動検査/修正、Web入稿・校正、自動面付け、ギャンギング、カラーマネージメントプルーフ、CTP出力、多目的PDF出力、デジタル印刷出力まで、効率化された次世代のプロフェッショナルワークフローを実現する。

アポジー・ウェブアプルーバルアポジー・プリプレスワークフローと共存し、印刷会社とクライアントのコミュニケーションとコラボレーション強化を実現する。プリプレスワークフローと連動したWeb経由での入稿・校正・承認により、生産性の向上、短納期への対応、営業コストの改善を可能とする。

アポジー・ウェブフローオンプレミス/クラウドのどちらでも利用可能なWebベースのプロダクトマネージメント・ソリューション。インターネット経由でプリプレスのジョブ管理、出力指示を行うことが可能となる。

アポジー・カラーアポジー・プリプレスワークフローと連携し、カラーマネージメントされたプルーフを行う。色変換はICCプロファイルに基づくアグフア・カラーマネージメントエンジンにより、高精度なカラーマッチングを実現する。CTP出力と色校正出力を1ジョブ/マルチフローで統合的に管理し、生産工程全体の効率を高めることができる。

▽アポジー・プレートメーカー=アポジー・スイートで高い評価を受けていた一部のオプションをサブスクリプションによる標準機能として販売開始する。

 

 

 

 

 

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