2021年04月13日

ミューラー・マルティニ社は4月20日~23日に開催されるvirtual.drupaで、drupa2020で出品を予定しており、すでに世界中で設置され始めている、数多くの新機種の魅力をビデオやプレゼンテーションで紹介する。

また、最新技術の詳細な説明や、最新機種および既存機の運用法やメンテナンス法についても多くの提案を行う。

 

Vareo Pro

Vareo Pro

今回の出展での目玉となる新機種の1つが、コンパクトでオールラウンドな無線綴じ機「Vareo Pro」だ。

この「Vareo Pro」は、連続式の高速・安定生産性と間欠式の高品質製本という両方のメリットを採り入れたモーションコントロール技術を活用している小ロットおよびデジタル対応無線綴じ機「Vareo」がモデルチェンジしたもの。

今後、ますます増加傾向にあるブックオブワン生産やデジタル印刷機との接続、またコネックスワークフローによるデジタル製本の主生産機として期待されている。

 

また、モーションコントロールのさらなる進化を遂げた、最高速度毎時1万4000回転の高生産性を持つ新型中綴じ機「Primera Pro」を出展する。

2015年からすべての機械に採用し、その安定性とメンテナンス性で高評価を得ているモーションコントロールがさらなる進化を遂げ、いっそうの切り替え時間の短縮と極小ロットでも高い生産性を実現している。

Primera Pro

Primera Pro

「Primera Pro」は「Primera MC」の後継機となり、機械の各ユニットを個別のサーボモーターで駆動させるモーションコントロール技術を搭載。

このモーションコントロール技術は、フィーダーやギャザリングチェーンをはじめとした各ユニットの可動部がサーボモーターで単独駆動した上で、全体が同期制御される。

これにより各ユニットを個々に動かすことができるので、高い位置決め精度と各部のプロセスの効率化が図れることによってジョブ替え時間が短くなり、短時間で最大の生産性を発揮することができることから、小ロットで短納期なジョブから大ロットのジョブまでの幅広い仕事に対応する。

さらに、モーションコントロールのメリットを活かした新設計の三方断裁機は本の厚みを含めたあらゆる設定調整が自動化され、ジョブ替えのためにオペレーターが手動による作業をする必要がない。

 

同社バーチャルブースでは、これらの製品のほかにもたくさんの新機種の出展が予定されている。

 

 

 

 

 

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