2021年03月04日

㈱リコー(本社・東京都大田区、山下良則社長)は3月15日から、サインディスプレイ市場向けに、ロールメディアに印刷して壁紙や懸垂幕、タペストリーなどを製作する大判インクジェットプリンター「RICOH Pro L5160e/L5130e」を発売する。

 

RICOH Pro L5160e/L5130e

RICOH Pro L5160e/L5130e

この新製品「RICOH Pro L5160e/L5130e」は、平成26年に発売したラテックスインク搭載の「RICOH Pro L4160/L4130」の後継機種で、従来機に比べて生産性と操作性が向上している。

3つのインクジェットヘッドをスタガ配列することで1度に広い面積の印刷が実現でき、さらには速乾性のあるラテックスインクを採用することで従来のソルベントインクで必要だった乾燥時間を削減。

標準モードで印刷速度が毎時25平方㍍と、前身機と比べて約2倍の印刷速度を実現した。

水性ベースでVOCがとても少なく特別な換気を必要としないラテックスインクを採用することで屋外・屋内の広告や壁紙を高速で印刷でき、さらに紙・布などのノンコートメディアや塩化ビニールやターポリンといった幅広いメディアへの出力も可能としている。

 

インクは、シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックに加え、オレンジとグリーンを搭載して表現力を高めている。

さらに、ホワイトインクを下地として使用することで、PETなどの透明素材でも本来の色鮮やかさを再現できるため、ウィンドウグラフィックスなどのアプリケーションへも高画質な印刷ができる。

 

また、操作画面は新たに4.3インチのフルカラー液晶タッチパネルを搭載。

操作性が向上し、テスト印刷やヘッドの高さ調整などのさまざまな設定も画面にタッチするだけで簡単にできるようになっている。

 

 

 

 

 

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