2021年02月16日

京セラドキュメントソリューションズ㈱(本社・大阪府大阪市中央区、伊奈憲彦社長)の複合機に搭載されている両面自動原稿送装置の包装材が、世界包装機構(WPO:World Packaging Organization)が主催するワールドスターコンテストで「ワールドスター2021電子部門」を受賞した。

 

このコンテストは、各国のパッケージングコンテストで入賞した製品包装のみがエントリーすることができる、国際的に権威のあるコンテスト。

コンテストでは、包装材の環境適合性、経済性、独創性などを審査し、とくにすぐれた作品に「ワールドスター」が授与される。

 

img_247358_1今回受賞した段ボール緩衝材を用いた両面自動原稿送装置の包装は、SDGsの17目標のひとつである「12.つくる責任つかう責任」などを意識したもので、製品ライフサイクルを通じ、二酸化炭素の排出量の低減と有害物質の排出を削減するため、緩衝材にプラスティックを使用せず、すべて段ボールで構成している。

また、両面自動原稿送装置の複雑な形状にあわせて衝撃を効率的に吸収する緩衝材を設計する必要があるが、段ボールの折り畳み形状を工夫したことにより、緩衝性が高い効率の包装を開発した。

 

なおこの作品は、昨年日本で開催された2020日本パッケージングコンテスト(主催・公益社団法人日本包装技術協会)でも「工業包装部門賞」を受賞している。

 

 

 

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