2021年02月09日

設楽印刷機材㈱(本社・群馬県前橋市、設楽誠一社長)は2月から、ブレードタイプのカッティングプロッターを使用した高速ラベル加工機「デジタルラベルフィニッシャーMHシリーズ」の販売を開始する。

 

デジタルラベルフィニッシャーMHシリーズ

デジタルラベルフィニッシャーMHシリーズ

「MHシリーズ」は、これまで同社が販売していた「デジタルラベルフィニッシャー2000シリーズ」と比較して、生産性と加工精度(反復精度±0.05㍉)が大幅に向上したモデル。

その生産性は、加工速度が100㍉矩形3面付、4面付で毎分10~30㍍(シリーズ機種により変動)を持つ。

 

ラインナップとしては、本体の1つのカッティングユニットにカッティングヘッドを3台装着したMH-3、1ユニット×2台構成のMH-6、1ユニット×3台構成のMH-12を取り揃えている。

 

ラベルの絵柄とブラックマークを付したタック紙をロールで給紙し、▽ラミネート、▽ハーフカット(刃型不要)、▽カス上げ、▽スリット--を行った後、ロールでの再巻き取りとシートカットを施すことができ、ロールとシートの両方に対応している。

ロール幅は350㍉幅まで、ロール巻径は650㍉(2000㍍)までセット可能。

 

カットデータを受け取って専用PCで専用データに変換し、位置合わせを行い、加工処理を始めるまでの時間は約7分という早さで、同じロール内で複数のジョブが印字されている場合はあらかじめ2次元コードをプリントすることにより、自動でジョブチェンジが可能になる。

1人のオペレーターが複数のデジタルラベルフィニッシャーを管理することも可能で、レーザーラベル加工機と比較して生産性は同等ながら、コストは大幅に抑えることができる。

また、コンベンショナル機と比較すると、刃型や樹脂凸版が不要で歩留まりのない生産が可能となり、完全データを受け取ってから即日納品も可能となり、サービスレベル向上にも貢献する。

 

 

 

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