2021年02月05日

日本アグフア・ゲバルト㈱は今回のpage2021オンラインへの出展で、新型コロナウイルス感染症の流行によって世界のカタチが変わり、それにともなってビジネススタイルがテレワークなど新しいカタチである「ニューノーマル」が強制的に動き出したことを受けて、印刷業界の製造プロセスにおける新しい考え方や仕組み、働き方、そして今後のあるべき姿となる「ニューノーマル」を紹介する。

 

同社の主な出展製品は次のとおり。

【現像レスプレート/現場改善プログラム】

▽AZURA アズーラ=定評のある検版できる現像レスプレートのアズーラ。その独自の技術によってもたらされる水を絞った”速乾印刷”は印刷製造コストの削減から品質向上、また働き方改革の実現などさまざまなメリットをもたらす。

また、アズーラによる速乾印刷に取り組み、「工場の改善で印刷会社全体の変革を目指す」という志を持つユーザーが集まり、速乾印刷の効果を最大化する目的で実施している「工場長サミット」の取り組みも紹介する。

 

アダマス

アダマス

▽ADAMAS アダマス(新製品)=高耐刷・高生産ガム洗浄タイプのプレート「アダマス」を新製品として発表する。

アズーラで定評のあるガム洗浄方式であることですぐれた検版性と網点安定性を持ちながら、新開発の高感度サーマルフォトポリマー技術の採用により生産性と耐刷性にもすぐれた現像レスプレートになっている。

アズーラに対して要望が多かったUV印刷にも対応可能な新機軸のガム洗浄プレートを紹介する。

 

▽ECLIPSE エクリプス(新製品)=UV印刷機対応の機上処理タイプのプレート「エクリプス」を新製品として発表する。

現像レスプレートの先駆者である同社が提案する機上処理プレートは、機上処理タイプでありながら高い画像コントラストを実現し、目視での検版が可能。

アグフア独自の発色メカニズムの採用により、露光直後のみでなく数日後も検版可能な状態を維持する。

さらには、機上処理方式の課題とされる印刷機・湿し水の汚染についても、塗布膜設計の最適化によって汚染レベルを最小限に抑えることに成功している。

 

【ファクトリーオートメーションシステム】

エキスパート・ローダー

エキスパート・ローダー

▽Expert Loader エキスパート・ローダー=国内で導入が加速している、1度に最大2400版が搭載できるCTPパレットローディングシステム。

今までのようにオペレーターによる頻繁な版の装填が不要で、版の梱包材のゴミもなく、無駄な労働力が排除でき、かつCTPの長時間無人運転を可能にする。

CTPの無人運転は、オペレーターの「密」を避け、コロナ感染リスクを抑えるソリューションとしても注目されている。

 

▽Plate Transportation System プレート・トランスポーテーション・システム=CTP出力後のプレートの版曲げから印刷機ごとの振り分けを自動化するシステム。

これまで人を介していた作業を自動化することにより版キズや曲げミスなどの人為的ミスをなくす。

エキスパート・ローダーとの組み合わせにより高いレベルの刷版自動化が行える。

実際の運用事例を交えながら、次世代の工場運営について紹介する。

 

【クラウドワークフローソリューリョン】

▽APOGEE12 アポジー12(新製品)=プリプレスの効率化を強力に推進するアポジーの最新バージョン。

この最新バージョンの12では、Webベースで入稿からCTP出力までのプリプレスのジョブを管理し、よりいっそうのリモートワーク環境を提供する。

さらに、印刷業界に加え、昨年新聞印刷業界での導入も進んだアポジー・クラウドの導入事例も動画で紹介する。

 

 

 

 

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