2021年01月20日

㈱ミマキエンジニアリング(本社・長野県東御市、池田和明社長)は2月から、テキスタイル向けベルト搬送方式インクジェットプリンター「Tiger-1800B MkⅢ」の販売を開始する。

 

ダイレクト捺染モデル

ダイレクト捺染モデル

「Tiger-1800B MkⅢ」は、高品質印刷へと導く高い安定性と高精度な技術を基盤にスピードと美しさを追求した「「Tiger-1800B MkⅡ」に、新たにタッチスクリーン型の操作ソフト「Mimaki Printer Controller」を搭載した新モデル。

新ソフトは機械本体内蔵のPCにインストールされており、操作を開始すると自動で起動してプリンターの設定や操作、出力指示をワンタッチで行える。

今まで起こりがちだったノズル抜けに対するトラブルも、ソフトからノズルリカバリー機能を使うことで改善が可能。

サービスマンが修理するまでの間にも印刷を継続できるので、ダウンタイムの軽減につながる。

 

昇華転写モデル

昇華転写モデル

「Tiger-1800B MkⅢ」は、最高印刷速度毎時385平方㍍の高生産性と低ランニングコストを実現する10㌔㌘インクタンクによる長時間稼働の安定性を兼ね備えており、生産性重視の高速印刷から美しさを求める高画質印刷まで、仕事に合わせた選択ができる。

インクの種類やプリントモードに合わせ、インクのドロップサイズを最大4段階に打ち分けることができ、よりなめらかで美しいカラー印刷ができる。

 

さらに、進化した高機能RIPソフト「TxLink4」にも対応。

複数の印刷データを並列でRIP処理できる「並列RIP機能」や、アパレル用途に特化した「バリアブルプリント機能」などを活用することで生産性の向上が期待できる。

また、8bitからバージョンアップした「16bitレンダリング」で、よりなめらかで美しいグラデーション表現が可能になった。

10GBのイーサネットコントローラーに対応しているため、高速でのデータ転送にも対応している。

 

「Tiger-1800B MkⅢ」の主な特徴は次のとおり。

▽タッチスクリーン型の操作ソフトを搭載。ワンタッチで操作でき、プリンターの設定や操作、出力指示が行える。

▽クリーニングを実施しても特定のノズル詰まりが直らない場合、そのノズルは使用せず、ほかの正常なノズルを代わりに使用(ノズルリカバリー)して、継続した印刷が可能。

▽パス間の境界線をグラデーション調に印刷することで、バンディング(横縞)や色ムラ、光沢縞を軽減しなめらかな印刷を実現している。

 

 

 

 

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