2021年01月18日

ミューラー・マルティニ社はdrupa2020で発表することを予定していた新型中綴じ機「Primera Pro」と「Prinova」を発表した。

 

Primera Pro」は「Primera MC」の、「Prinova」は「PrestⅡ」の後継機で、機械の各ユニットを個別のサーボモーターで駆動させるモーションコントロール技術を搭載したモデルとなる。

このモーションコントロール技術は、フィーダーやギャザリングチェーンをはじめとした各ユニットの可動部がサーボモーターで単独駆動した上で、全体が同期制御される。

各ユニットを単独サーボ駆動で個々に動かすことができるので、高い位置決め精度と各部のプロセスの効率化が図れることによってジョブ替え時間が短くなり、短時間で最大の生産性を発揮することができる。

 

Primera Pro

Primera Pro

「Primera Pro」は最高速度毎時1万4000回転の生産性を持ちつつ、高レベルのジョブ替え作業の自動化が図られていることから、小ロットで短納期なジョブから大ロットのジョブまでの幅広い仕事に対応するモデル。

モーションコントロールのメリットを活かした新設計の三方断裁機は本の厚みを含めたあらゆる設定調整が自動化され、ジョブ替えのためにオペレーターが手動による作業をする必要がない。

 

「Prinova」は、小ロットジョブを効率的に生産することができる、最高速度毎時9000回転の能力を持つモデル。

オペレーターが1人で簡単に作業を行えるよう、フィーダーに改良が加えられている。

 

 

 

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